目の前の人はパラレルワールドの自分

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自分の家族や周りの人で毎日のように「嫌だなぁ」と感じることがありませんか?
嫌だなぁ、と思うと嫌な部分がフォーカスされます。そして、ますます嫌なことが自分の前で起こります。
そうするとますますその人が嫌いになって、嫌いな人に嫌なことばかりされてしまう結果になります。

「フラグを立てる」⇒「フラグ回収」⇒「フラグループ」⇒「フラグ強化」です。

ちなみに「嫌だなぁ」という人がいなくなっても、また「嫌だなぁ」と感じる人が現れる仕組みになっています。

絶望的に不幸になる人生まっしぐらです。

どこかでこのループを止めたいですよね?
そこで、その方法の1つを簡単に紹介します。

嫌だなぁと思う人が自分自身だと思ってみる

まずは「嫌だなぁ」と思う人を自分自身に置き換えます。
例えば「子供が勉強しないでゲームばかりしている」ということが嫌だなぁと思うとします。
そのときに「自分が子供で、勉強しないでゲームばかりしている」とイメージしてみます。

。。。最高ですよね?

次に今の自分の生活に当てはめてみます。
例えば、
「自分自身が仕事をしないでダラダラしている」
もしくは「仕事もしないで好きなことばっかやってる」とイメージしてみます。

。。。最高じゃないですか?(笑

つまり、この場合は「羨ましい」という感情が自分の中にあって、それが子供によって体現されているということです。

自分が仕事しないでダラダラしていても生活が成り立てばいいなぁ

という願望があるということです。
そうすると、子供を見る目が少し変わります。
そうか、この子はわたしがしたかったことを代わりにしてくれているんだな。
と思えます。

本当の願望をはっきりさせる

このことで、自分の願望を浮き彫りになります。
つまり、「わたしは仕事したくない」
「ダラダラしたい」「お金や生活の心配したくない」
「将来の心配をしたくない」など。

願望をはっきりさせると
「子供に宿題をさせたい」というのが願望ではなく、
「わたしが仕事をしたくない」ということが本当の願望だと分かります。

このように目の前の人は自分の願望を映し出してくれているのです。
これは、実はパラレルワールドで別の自分が体現しています。
つまり、すでにその願望を叶えている自分が別次元にいる、ということです。

パラレルワールドの自分に波動を合わせる

次にパラレルワールドで、なりたい自分になっている自分自身がいると思ってどんな感じの暮らしをしているかイメージをします。
そして、そのときの感情を合わせていきます。
そうすると、パラレルワールドの自分と繋がることができます。

これを繰り返していくと、だんだん自分自身がその波動に惹かれて仕事をしなくても生活が成り立っている自分になっていくのです。
そして、そうしていると、「嫌だなぁ」と思っていたことが、だんだん気にならなくなってきます。

まとめ

このように自分の周りの人は全て、自分自身だと思って接すると、自分がたくさん願望をもっていることが分かります。
その願望を知ることが1番、
願望を認めるのが2番、
願望に許可を与えるのが3番、
願望に波動を合わせるのが4番です。

そうするといつの間にか「嫌だなぁ」と感じることがなくなってきます。
ぜひ試してみてください^^

















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