自分の心に向き合う勇気~怪物はささやく~

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ご挨拶

やっほー、ゆうです(*^^*)
ココナラ内の活動として
電話相談のサービスをご提供している男子です♪


さてさて〜
本日の話題は…?
「自分の心に向き合う勇気」
について話していこうと思います(^^)


なんで、この話題なのかというと、
最近インプットが足りないって思って、
映画や読書をする時間を増やしているんですね。
で、「怪物はささやく」という
映画をみて、思ったことがあったので、
ブログに書きたいなって思いました。


怪物はささやく~あらすじ~

『怪物はささやく』という映画は、
シヴォーン・ダウド原案、パトリック・ネス著の同名小説が原作らしいです。
物語の内容は、
治療が難しく床に伏せがちなお母さんをもつ
少年が主人公コナー。
お母さんが崖から落ちそう~という
悪夢をよく見ているときに
怪物が少年の元に来ます。
怪物は少年に
「物語を3つ話す。4つ目の物語は少年が話せ」
と言うんですね。
そこから物語が始まります。
全体的に暗~く、
少年はいつも苦悶に満ちた表情で、
重たい空気感のあるファンタジーです。

挿絵や怪物のキャラクターが
幻想的というか、ファンタジーの世界観を作っています。

みたいな~と思った方はぜひ観てみて下さい♪

自分に向き合う勇気~ネタバレあるかも~


怪物はささやくのネタバレが含まれそうなので、
気をつけてください♪

少年は怪物からの物語を通して、
人生の不条理を学びます。

例えば、
正しいことをしている人は
人生すべて正しい行いを行っていることはないとか、、、

愛してくれるはずの親が
自分(子ども)から離れることもあるとか、、、

破壊衝動が気持ちいいけど、
必ずすっきりすることはないとか、、、

そして、
現実で自分の思い通りにならない事もある
というものを学びます。

少年は思い通りにならないことに
とても抵抗をします。

怪物は少年を癒やすために来た、
と言いました。

少年は母の病気を治して欲しいといいますが、
怪物はそれをしません。

少年と一緒に不条理を体験して、
少年が母親の死を受け入れ、
その先があることを教えました。

少年が避けたい未来を
避けられないことを受け入れた時シーンがあったのですが、

少年の絶望感が伝わってきて
胸が痛くなりました。

そして、
少年の見たくなかったことを
見る(=受け入れる)ときに
彼の勇気がある行動に
感銘を受けました。

強いな~って、、、


ずっと抵抗してきたのに、
物語を通して、少年は現実を受け入れて
それでも生きていくことを学びました。

人が大人になっていく様子が
よく分かりました。


終わりに(=^・^=)

最後までお読みくださってありがとうございます。

現実世界では、
いつのタイミングで大人になるかが分かりません。

自分と向き合う勇気はひとりでは
とても困難が伴いそうです。

でも、その困難を無視できなくなったとき、
そばに居てくれる人(映画では怪物)が
いることが、心強いことが分かりました。

では、まったね〜(^_-)-☆



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