好きなタロットデッキ

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占い
タロット占い師 Tです。
ココナラ のこのブログに触れる方はある程度タロットカードに対しての知識をお持ちだと思うので、意味などの紹介は省略して
しばらくは自分とタロットカード の付き合いを紹介していこうと思います。

タロットカード の小アルカナカード中で、特にお気に入りのデッキが2枚あります。
IMG_3128.JPG
カップの10とワンドの4、
共に、カードを見た瞬間、とても幸せそうで祝福に満ちた想いが飛び込んでくるカードです。
本来の意味も願望の成就、幸せな生活、調和、豊かな実りや達成などを表すカード。
これが結果のところに出ると、キタ〜〜と思ってしまいます。
(簡単には出ないけど。)
ウエイト版は絵柄でなんとなく意味がわかるものが多いのですが、
無条件にいい方向と思えますね。
ただ不思議なもので、経験積み重ねていくとその時々によって絵のどこに一番注目するか、気になるかで、受け止め方が全然変わってくるんですよね。

例えば左のカップの10、虹が気になる時もあれば、遠くに見える家が強烈に印象づく時もあるし、他のデッキカードの並びでストーリーが順送りのように組み上がってくるので、本来テキスト本に書いてある意味と少し変わったリーディングをすることが度々あります。

ワンドの4は歓迎されているのか、それとも見送られているのか、
どちらの捉え方をするかで時期の読み方も変わります。

それは他のデッキでも同じ。
悪い意味の時が多いカードも切り返しのチャンスを示す場合もあり、友人を占っているときは占い好きで大体の意味を把握してる友人達は、リーディングしている最中に一枚だけ見て一喜一憂してしまい、困ったりもしていました。

それでも、この2枚が出たときは概ね良い方向になることが多いので、
なんとなく安心感を感じます。

ちなみに、私が初めて買ったフルデッキのアートヌーボータロットだと
こんな感じの絵柄です。
IMG_3129.JPG
左、カップの10、右ワンドの4
同じカードでもこんなに違う。
これはなかなかリーディングが難しい。。
百合族の方々には喜バレそうな図案、、
艶かしすぎて、今ではたまに人間関係や恋愛関係のみを見る時だけ使っています。
ちなみに私はココナラ では仕事関係に特化していますので、
アートヌーボーのデッキの出番はなさそう。


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