「とりあえずやってみる」ができない

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マジでもったいないんだろうけどできない
今日は、とりあえずやってみるということができないという話をします。
この記事を読んでもとりあえずやってみるというマインドは身に付きませんのであしからず。

挑戦するとか、試行回数を増やすとか、
成功体験を積むとかそういう意味で、
「とりあえずやってみる!」という考え方は最強!
っていうのはわかります。

某社長兼YouTuberの方も、
某メンタリストの方も、
某普通の小学4年生も言ってました。

調べれば腐るほど似たような記事が出てきますし、
それに伴った成功体験が出てきます。


始める前から結果を求めてしまっている

とりあえずがなぜできないのか考えてみたときに
結果を求めすぎているということが真っ先に
思い浮かびました。

100%成功!とまではいかなくても
70~80%、イケそうな気がする、って感覚が持てないと
まったく動けないんです。

失敗を恐れているのか、成功を求めすぎているのかはわかりませんが、
とりあえずやってみるという思考に至らないことがとても多いです。

自分に正直になることすら完璧主義

とりあえずやってみるができないのは、
自分が本当にやりたいことではないからだ、とか
やりたいことであれば特別なエネルギーなど必要とせず、やっているはずだ。
という完璧主義的な思考がよく邪魔をします。

自分の心に正直に生きることを完璧に実行しようとしているのでしょうか。

上記のような考え方はおそらく合っていると私は思います、
ただし、恐ろしく挑戦しない人生になると思います。
挑戦することに結果を求めすぎたことで、自分の人生に結果が伴わない
なんだかとても皮肉ですね。


なぜ記事にできたのか?
はっきりしたことはわかりませんが、
記事の内容が思い浮かんだのは、4/13なので
1週間以上は経過しています。
それまでになんども書こう、書こうとは思っていましたが、
ダメでした。

途中で、しっかりリサーチしてから…、●000字以上…など
余計なことばかり考えていたことは覚えています。

この過程すらも記録していれば、やってみるきっかけが明らかになるかもしれません。

そんな動けない私がとりあえずやってみたことを書こうと思います。

それでは、今日はこの辺で。
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