つい買ってしまうときは、ひと晩だけ待ってみる

つい買ってしまうときは、ひと晩だけ待ってみる

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コラム
 通販の画面を眺めていたら、買うつもりのなかった物までカートに入っていた。届いたときはうれしかったのに、しばらくすると使わなくなってしまった。そんな買い物、身に覚えはありませんか。

 欲しい物を見つける楽しさまで我慢するのは寂しいですよね。ただ、勢いで買うことが続いて気になるなら、注文する前に少しだけ間を置いてみてもよさそうです。

欲しい気持ちを、明日まで預けておく

 気になった商品は、名前や値段をメモして、その日はひとまず買わずにおきます。目安はひと晩、あるいは24時間ほど。きっちり時間を計る必要はなく、今すぐ決めなくてもよい状態をつくれれば十分です。

 翌日も欲しいと思ったら、どこで使うのか、似た物を持っていないかを確かめてみてください。昨日ほど欲しくないと気づくこともあれば、やっぱりこれが好きだと分かることもあるでしょう。どちらも、自分で納得して選ぶための手掛かりです。

 セールの残り時間が気になるときほど、値引き前の価格ではなく、実際に払う金額に目を向けたいところ。その金額を出しても欲しいのか、と考えると判断しやすくなります。

買った自分を責めるより、次の一回を

 うっかり買ってしまっても、また駄目だったと責め続けることはありません。疲れた日だったのか、広告を見て気分が高まったのか。買いたくなった場面を振り返っておくと、次に同じ気持ちになったときに気づきやすくなりそうです。

 欲しい物を全部なくすのではなく、好きな物に気持ちよくお金を使えるように。まずは次の買い物で、一つだけ翌日に回してみませんか。

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