出会い系さいと②

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小説

※⒇ 過去に掲載したものを、改正して再投稿。

【短編集(シリーズ)より】



出会い系さいと②




[本文]

職場から戻ってきたBサンと再会。


「ごめんね、遅くなって」


いえいえ大丈夫ですよ^^



「ご飯 食べに行こうか!」


はい^^


「なに食べたい?」


何 食べたい?



「…ん~寿司は?」


寿司すき!!(・∀・)イイ!



「じゃあ、寿司にしよ♪ リクエストは?」


くるくる!


「くるくる?回転寿司なんかでいいの?」


ちょwwwww
わたし回転したのしか、食べたことないっすwwwww


「回転寿司でいいなら、いっぱい食べちゃって!」


うい!
めちゃくちゃ食べてやる!




と、意気込んだところ・・

結局、5枚しか食べれず…残念な結果に…_│ ̄│〇|i|i|




その後、Bサンに

「おすすめのカフェがあるんだけど、どぉ?」

行きます!


と言われ、すんなり
おkをだした自分自重www

いやぁ~
おすすめのカフェ、おされなところでした。( ̄0 ̄)~♪

クラシックの音楽が流れてて。。
Bサンが、曲名をバンバン当てていって、私としては意味不明~@



その後、生演奏があってぇ~の、陶酔してた頃、
Bサンが、とうとう口説き出したww



「ここは俺のお気に入りの場所なんだ。
気に入った女の子しか連れてこないよ?」


そうなんですか?(遊び慣れてるなwww)


「そうだよ。ゆう(私の名前)は、カワイイよ」


そうなんですか?(反復しかしてねぇwww)笑


店を出たら、
ちょうどイイ時間になっていて。。。


「ゆうは、もう帰りたい?」


はい(ちょw即答だしww)



「そっか…」


(σ ‐_‐)アラ、残念そー



何と無く、Bサンが哀れに見えてきた私。








いや帰りたくないっす(大胆宣言ww)

「∑(;´Д`)!?」

あ…



ちょwww向こう引いてるしwww


つづく
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