不安なとき。

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占い
気分が上がったり、そうかと思ったらどん底まで下がったり。

昨日は元気だったのに、なぜか今日はネガティブな考えに囚われすぎてしまってしょんぼり。

夜は「彼との未来と気持ちを信じよう!」と勇気百倍だったのに、朝起きてみたら悪いことばかりを考えてしまって、わけも分からず悲しくなって涙がとめどなく出てしまう。

不安定な自分に疲れてしまって、いっそこの恋を終わらせた方が楽になるんじゃないかと、そんなことばかりを考えてしまう……。

彼の気持ちがわからなくなって、つい試すように「別れたい?」とか「それをあなたも望んでるんでしょ?」と自爆する連絡をしてしまいそうになりながら、あと一歩のところので踏みとどまっている。


──これ、全部私の過去の経験です( ᵕᴗᵕ )


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夫とは、数十年前に死別をしてしまいました。

彼はとてもモテる人で、結婚前の交際期間中はなんと私以外の女性と複数人同時にお付き合いをしていたんです。

そして私もそれを許容していました。

交際がはじまった当初から、


「お前以外に3人付き合ってる女性がいる」


と聞かされていました。

紆余曲折ありましたが最終的には彼は私を選び、結婚1年前からはぴったりと女遊びを辞め、


「信じてるからいいよ」


という私の目の前で他の女性たちの連絡先を消し、「これで安心だろ?」と屈託のない笑顔で白い歯を見せて彼は言いました。


当時の私は研究一筋のリケジョで、恋愛偏差値もまったく高くありませんでした。それまで恋愛らしい恋愛をちゃんとしてこなかったこともあるのですが、いわゆる「男女のセオリー」というものを知らなかったのかもしれません。

結婚後数年経ってから夫は、


「そういうところが、魅力的だったんだよ」


と笑っていました。

打算であったり、計算であったり、モテる彼を振り向かせるための駆け引きを全くしなかった私の裏表のないところを彼は愛してくれていたようでした( ᵕᴗᵕ )


もう大昔のことです。


いまは彼は、天国で私の目の届かないことをいいことに、天使たちにちょっかいを出しているかもしれませんね( ˶˙˙˶)


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恋をしているときは、どうしても心が不安定になってしまいます。

自分の選択が正しいのか、自分がいま進んでいる道が間違っていないか、まるで暗闇にいるようで、どちらに向かって歩めばいいのかわからずに、その場でしゃがみこんで両手で顔を覆ってただ震えることしかできなくなるものです。

不安なことが起きると、それを見つめすぎてどんどん不安になっていくという螺旋階段に迷い込み、出口が見えなくなってしまうものです。

当時の私は星座占いですら信じないような堅物だったので、占いをつかって先行きを照らしてもらうという発想すらありませんでした。


そんな私が、不思議な運命をたどっていまは占い師として活動をしております。


私が悩んでいるご相談者様と向き合うときは、目の前にいらっしゃるのは当時の私だと思って真剣に、誠心誠意全力で取り組ませていただいております。

ご不安なことがあれば、なんでも私にぶちまけてくださいね。

出来うる限りの力を尽くして、暗闇でしゃがみこんで動けなくなっているあなたの手を取り、一緒にトンネルの先まで歩いて行きますから( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾


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