小学生の息子が、お友達に怪我をさせてしまったブログの続きです。
私は、↑このブログを書いた後、息子が怪我をさせてしまったお友達のご両親宛、担任の先生宛に2通お手紙を書きました。
連絡帳は落としたり、取り違えたりすることがあるので、お手紙にしました。
先生に事前に読んでいただくため、お友達のご両親宛ての封は開けてお渡ししました。
そして、今日、お相手のご両親からのお手紙を子供が持って帰ってきました。
お友達のご両親は、私の息子がしたことを許して下さり、それどころが、お子様の至らないところ(!)発達の隔たりがあることなども打ち明けてくださいました。
そして、逆に謝ってもくださいました(T_T)
怪我をしたお友達が、「僕も悪いところがあったし、話し合ったから大丈夫。〇〇君(うちの息子の名前)と仲良くなれるかな。」と話しているというお手紙のくだりで、
一緒に読んでいた息子が、突然大声で泣きだしました。
「お友達に悪いことしたーーー!!ごめんねーーー!!」って。
私も泣いてしまいました・・
温かい心のこもったお手紙で、逆に私達が救われてしまいました。
言葉の威力って凄いです。
まだ一度もご挨拶したことがないのですが、文章でお互いを近く感じ、思いやりの交換が出来た気がして、本当にありがたく思いました。
手紙だからこそ、文章だからこそ、より繊細に相手の状況や想いを想像しながら形にすることは大事ですね。
今、私が活動をさせていただいているココナラでも、同じだと思います。
現実にはお会いすることが叶わないご相談者様に、私を信頼をしていただくためには、常にご相談者様の立場になって考え、言葉を丁寧に選びお伝えしていく必要があります。
文章で人の心に訴えかける、それはとても難しいことだと思いますが、もっと深く考えてみたいです。
今日はいただいたお手紙で心がポカポカしています(❁´◡`❁)
Be Happy😊
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