こんにちはSAPOTEです。
わたしは、今でこそ定期的にご依頼いただけるようになりましたが、
ココナラを始めたばかりの頃は全くお仕事をいただけず苦労しました。
今思えば、失敗も多く少々遠回りした感じです。
今回は同じようにお仕事獲得に悩んでいる方に、
すこしでも近道をしていただきたくこの記事を作成しました。
まず最初に準備編として、私の経験談、失敗談をもとに、
理解しなくてはいけない重要ポイントをシェアしていきます。
本人確認・秘密保持契約(NDA)
まずはココナラの会員登録を済ませます。
PC、アプリ両方インストールしましょう。
アプリを使用すると出先ではスマートフォンで確認ができます。
会員登録をすませたら、
そのながれで「本人確認」「秘密保持契約」をしましょう。
これをすませることによって、信頼性をアピールすることができます。
こんな感じでチェックが入るので、一目瞭然です↓
やり方は、
ネットで「ココナラ」「本人確認」で検索すると上位に表示されます。
アイコンと名称を決めよう
次にアイコンと名称を決めましょう。
アイコンの理想は人物が写っているとよいでしょう。
人柄がわかると依頼する側としては安心ですからね。
ただし不愛想だったり、顔がアップ過ぎたりすると
嫌悪感を抱かれる可能性がありますので、笑顔がよいですね。
むずかしい場合は似顔などのイラストでもOK。
わたしの場合は自分でつくったLOGOで運営しております↓
どこかで見たことのあるキャラクターや、
フリーのイラストなどは避けた方がよいでしょう。
名称は、わかりやすいのが一番です。
難しい英語のられつは読めなかったりするので、
シンプルが一番だと思います。
わたしの場合は、デザインを売りにしておりますので、
「デザイン事務所」とさせていただいております。
■○○デザイン
■○○イラスト
■○○相談室
■○○占い
などもよいかもしれませんね。
ヘッダーを完成させよう
次にヘッダーです。
ページを開いたときに一番目にとまる場所で、
アイキャッチ画像ともよばれます。
わたしがココナラを始めたばかりの頃は、
はやく始めることを意識した結果、
かなりひどいものでした。
特別にお見せします、、(´Д`)汗
反応もあまりよくはなかったです、、、
その後いろいろと試しましたが、その結果
ヘッダーはこの2点の内容がよいと思います。
■業務内容をシンプルに伝えるデザイン
■実績がわかるデザイン
業務内容をシンプルに伝えるデザインとは、
あまり装飾にこだわらずに、伝えたいことだけを表現したものです。
わたしは色々試した結果、他とりついたのもこのデザインです↓
デザイン事務所というアピールをシンプルに表現しました。
実はこのデザインにしてからページビューの若干反応がよくなりました。
もう一方の実績がわかるデザインとは、
上記のようなシンプルなものではなく、ヘッダーに実績を並べた表現です。
わたしの場合は、LOGOや、チラシ、バナーなどの実績を載せたこともありました。
ですが、これらを配置した結果ジャンルがゴチャついてしまったため、
すぐにやめました。
サービス内容がひとつに特化している人には、おすすめです。
ヘッダーは部屋のインテリアだと思っております。
誰かの家に遊びに行ったとき、部屋の状態はなるべくシンプルか、
または、その人の色にデザインされた統一感のある部屋の方が、
印象は良いという理由です。
ぜひヘッダーにもこだわってみましょう。
プロフィールを記載しよう
次にプロフィールです。
これも非常に大切です。
常に履歴書を見られているように感じていただけたらと思います。
あなたが何者で、どんなことができるのかを書きましょう。
主に、
■サービス内容
■サービスの特徴
■自身が持っているスキル、資格
■その他のアピール
1000文字以内におさめる必要があるため、
必要なことを簡潔にまとめましょう。
言いたいことをただ書いていくと、
読みづらい文章になってしまうため、
読み手の気持ちも意識して、
箇条書きにするなど見やすい工夫をしましょう。
適度に段落もあるとよいでしょう。
わたしは箇条書きを多用しております↓
まずは完璧を求めず、
誰に見せても恥ずかしくない履歴書を心がけましょう。
1000文字にこだわる必要もなく、
伝えたいことが、わかりやすく伝わればOKだと思います。
いつでも変更可能なので、面倒くさがらず、
毎日少しづつ修整をかさねて完成させていくイメージでよいと思います。
スキル/知識を記載しよう
プロフィール内で伝えきれなかった自分のスキル、知識、経験を記載していきます。
主に、
■得意分野
■スキル/ツール
という項目になります。
プロフィールほど注目度は低いですが、記載されていると依頼側は安心すると思いますので、余裕があれば完成させましょう。
得意分野はご自身が運営するお仕事のジャンルから選び、
できることや、金額を載せていきます。
スキル/ツールとは、ご自身が持っている資格、または扱えるソフトなどを記載するとよいでしょう。
得意分野の一例です↓
スキル/ツールの一例です↓
記載できる文字数が限られているので、
伝えたいことをわかりやすく記載してみましょう。
まとめ
今回はここまでです。
次回「ココナラ準備編(後編)」ではサービスを出品する際の工夫を自分の失敗談もまぜてお伝えしていきます。
稼ぐ意気込みだけでは、お仕事をもらうのは難しいと思います。
ひとつづつブロックを積み上げる感覚で、自身の商品サイトをカスタマイズしていきましょう。
挫折してしまう人は一度にやろうとしてしまいがちです。
わたしは焦らず毎日コツコツでよいと思っています。
大切なのは、継続することです。
1日1分でもできることもあります。
それが以前紹介した「毎日ログイン」をするということです。
重要性に関しては記事を読んでいただけたらと思います↓
他にも、ココナラを利用するうえで、反応がよかったことや、
案件獲得につながった経験談をシェアしていきたいと思います。
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ではでは