ココナラでの主流は「2000文字」?

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「ブログ記事の文字数はどれくらいがいいのか」という議論は、インターネットの発達と共に途切れることなくされており、いまだにその結論は見えていません。
というか結論なんて無いと思います。

すべての内容が同じ文字数で収まるはずがないですからね。

そのような中でも私は、記事の文字数の基準を一つ設けており、それが「1記事=1500文字」というものでした。
お客様から希望があれば文字数の増減にもお応えしましたが、長らく「1500文字で執筆」という宣伝と共にココナラでの執筆を続けてきました。

ココナラの主流は「2000文字」?

しかしながらココナラでは「1記事1500文字」ではなく「1記事2000文字」を軸に販売する方が多く見受けられます。
この記事を投稿した2023年6月24日現在、ココナラの「記事・WEBコンテンツ作成」の部門では、「1500文字」よりも「2000文字」をサービスタイトルに入れて宣伝している出品者が圧倒的に多く、いわばより「主流」の文字数は2000文字であると言えます。

「1500文字」で売り続けるのは不利なのか

私はこの事実を最近知り、「1500文字で宣伝し続けるのは不利なのだろうか?」とも考えました。
最近では数千文字にも及ぶ記事を投稿する個人ブロガーが少なく、確かにより多い文字数を求める向きはあると思います。

「みんながやってないからこそ1500文字でやり続けるべきか」
「お客様の要求により応えやすい2000文字で最初からやるべきなのか」

新たに考えるべき題材だと感じました。


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