介護フリーランスとしての可能性

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学び
お久しぶりです。
実は先月2020年12月に個人事業主として開業いたしました。
その活動の中で学んだことや感じたことを投稿したいと思います。

岡山をベースに介護サービスマインドハピネスクリエイターとして
介護福祉士をヘルパーを無資格でも
福祉サービスに携わる全ての人を元気にする!!
そんな活動を行っています。

まだ始めたばかりなので中々うまくいかないことも多いですが
未来の介護を考えると絶対に必要になってくると確信してやっています。

前置きが長くなりましたが、介護フリーランスという言葉を時々耳にします。
介護の報酬は介護保険で賄われているので
フリーランスで働くということは、介護保険外で独自の値段と価値を提供していくものになっているんだと想像しているのですが

一言で言うと“やばい”ですね!
たくさんの施設や研修、そして実践経験を学んで成熟した介護のプロフェッショナルが自身の価値と値段を提示して
一般家庭や企業を対象に活動している方が一定数いるということになります。

今の現状では中々難しい活動だと思いますが、今後未来のことを考えてみると
フリーランスで活動できるほどの知識と経験を積んでいる
介護福祉士が地域を陰ながら支える土台となっていくのではないか!!

個人の魅力を最大限に家族に利用者に届けることができる。
そこに
虐待は生まれないのではないかと想像しています。

施設などの閉ざされた空間で身体的、精神的弱者となり得る高齢者に暴力を振るってしまうことが昔から少なからず起こっています

しかし
介護福祉士がフリーランスとして営業活動をする中で大事なのは信用、信頼関係であると思います。
すぐにイライラしたり暴力的な人は
フリーランスとして成り立たないと言うことになるので
必然的に介護福祉士のクォリティが上がるのではないかと勝手に考えています

未来を考え、想像しながら
今の介護はこのままでいいのか・・と自身に問いかけながら
毎日を過ごしています。

今後も介護に輝かしい未来が必ずくる
安心して老後を迎えることができる、老後が楽しみと思えるような社会の想像をしていきたい
そのためにどんな小さな活動でも行っていきたいと思います。
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