24時間の車の旅

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コラム
24時間車の旅
姉夫婦が両親の外出用にと購入してくれていた車(スズキのスペーシア)を受け取りに九州まで行ってきました。
姉夫婦宅で一泊させてもらった後、九州にある姉宅を昨日の朝8時30分に出発、今日の朝8時30分に大阪の自宅に戻ってきました。
走行時間24時間、走行距離700㎞の車の旅でした。
当初は全て一般道路を使って、色々観光しながら帰ってくるつもりでしたが姉と両親が心配するので、博多から姫路までは高速道路を使い、姫路から自宅まで一般道路で帰ってきました。
一般道での観光が出来なかった代わりに、博多から姫路にある高速道路上のほぼすべてのPA(パーキングエリア)とSA(サービスエリア)に立ち寄りながら帰って来ました。
そうした為に本来であれば10時間位で済む走行時間が休憩と仮眠の時間を含めて24時間かかる事にはりましたが、細かな休憩のお陰で眠たさを感じる事も腰の痛さも感じることなく、快適にかえってくる事が出来ました。
自分の車を所有するのは十数年ぶりで車の機能や性能も大きく変わっていましたが、24時間同じ時を過ごしたおかげで車の機能もほぼ理解する事が出来ました。
初めて所有する軽自動車ですが、スペーシアは居住空間も広く、乗り心地も快適でとてもよい車だと思っています。
大阪の自宅に到着後は、700㎞という距離を走ってくれた車の水洗い洗車をして、暫く使用していなかったガレージに車を駐車する事が出来ました。
これからは、この車を使用する事でより便利で安全で快適な時間を過ごしていきたいと思います

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