子どもは自分の中に答えを持っている

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みなさん
こんにちは。

2人の子どもが私大トップ校に入学した
詩音です。

いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。

上の子どもが大学受験の時
国公立の後期の受験校をどこにするか
相談されました。

○○大学と
□□大学どちらが良いと思う?

私は○○大学と答えました。

すると
なぜ?
と聞かれたので

国立だから
と答えました。

知ってる?
世界大学ランキングで
□□大学は800位以内に入っているけど
○○大学は1001位以下なんだよ。
だから□□大学の方が良いと思う。

と言って□□大学に出願しました。


第一志望の前期の国立大学は不合格
私立は合格し、
私立に入学すると決めていた時
私が
後期の□□大学は受けなくてもいいんじゃない?
と言うと

なぜか突然怒り出し
私は受けに行く
予備校の先生も複数合格した中から選んで入学するのと
ここしか受からなかったから入学するのでは
全然違ってくるから受けた方が良いとおっしゃっていた。

と言うのです。
そこから
母子の冷戦が始まりました。

□□大学の試験日も私には何も言わずに勝手に出かけて行きました。
私大の入学手続きもひとりで行い。
入学式もひとりで行きました。


そんな状態が1ヶ月以上続き、
何かのきっかけで仲直りした後
言っていたことが
□□大学の入試問題はとても簡単で100点だったと思う。
□□大学に入学しなくて良かった。


子どもが相談してきた時は
話を聞いてあげるだけで良かったのです。
子どもは自分の中に答えを持っています。
少しだけ心配なので
最後の確認
背中をちょっと押して欲しいだけなのです。

私の失敗談でした。



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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