認知行動療法(CBT)とは

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コラム
「なんでこんなにストレスがたまるんだろう」
「同じ経験をしてても、ほかの人たちは楽そうだな」
「自分の考え方が変わったらいいのになあ」

誰しも、こういう風に考えたことが一度はあるのではないでしょうか。
こんなときに「認知行動療法」が効果を発揮します。

ふだんの生活で私たちは、起こった物事を主観的に判断します。
しかしそのとらえ方には、その人それぞれの癖があります。
たとえば、同じ出来事に遭遇しても、悲観的に考えて落ち込みくよくよ引きずる人もいれば、その後しばらく落ち込んでもわりあい早く元気になる方、またはほとんど気にせずにけろっとしている方もいますよね。
これは「認知」の違いから生じているのです。

自分の考え方の偏り(ゆがみ)に気づき、
問題に対する感情や行動を掘り下げ、
悪循環に気づく。

悪循環のパターンを整理し、
自分に合う工夫に取り組んでみる。

思考のくせを合理的でバランスのよいものに修正し(認知療法)
行動パターンを変える(行動療法)。

自分の慣れ親しんだ考え方や行動を客観的に眺め、考えること、
そして修正を試みることは、最初はなかなか難しいと思います。
認知行動療法の技法を用いて、共に考えるお手伝いをさせていただきます。

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