毎日、家を建てています!紙で、、

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前回は、「今日のインテリアプランニング」でパースという室内画をご紹介しましたが、パースを書くのは特別な事ではなく、いつもいつも書いています。

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自由な組み合わせとアイデアでつくる造作家具は、背面になる壁の高さを取り、いろいろなパターンを書いていきます。リビングなど、部屋に作り付けて施工しますので、完成度やまとまりが大変素晴らしく、また金額もそれなりに高価です。

ならば、よりしっかりと完成形を考えつつプランを練りたいですよね!
そんな時、パースはとてもお役に立ちます。

■平面図から立体感をイメージする

建物の一番最初は間取り、、平面図の作成でしょうか。ただ、この平面図から高さや広さをイメージしていくのは結構難しい、、!

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そこで、高さ感のイメージがし易いように、平面図から直接パースを立ち上げていって、家具まで落とし込むご提案もしています。特に造作家具などのご提案の時は、壁に150㎝高さの線を引いてお話しするとより分かりやすくなります。150㎝は標準的な目線の高さなのです。この高さから何センチ上にウォールキャビネット、ベースキャビネットの高さは、などなどお打合せもし易くなります!

床材やクロスなどカラースキムのご提案の時は床まで書き込み、着彩もしていきますが、お伝えすべき優先事項を考えつつ、プランシートを作っています。毎日、紙で家を建てている気分です♪家づくり真っ最中の皆様、平面図ではわかりにくい点を、わかる!に変えるお手伝いをいたします!

ココナラのお客様とはPCでのやり取りのみになり、施工は含まれないかたちにはなりますが、ご提案にかかるプランニングのプロセスはほぼ同じです。

 施工に関わることもどんどんご質問いただき、実際にリアルに、ご希望のインテリアを実現して頂きたいと考えています!
皆様からのご連絡をお待ちしています♪

※写真はすべて、saekoko ご提案例です。ご依頼時のご参考にしていただければ嬉しいです。

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