言葉というギフト

記事
コラム
インストラクターのYUです

人から褒められたとき。
「全然そんなことないです!」
と相手の言葉を否定していませんか?

さらには
「自分はココがダメで…」
など自分のこと悪くアピールしていませんか?

日本人特有の奥ゆかしさなのかもしれませんが
謙遜という名の卑下は

何の為に
誰の為に

言っているのでしょう?

頂いた言葉を否定することは
相手自身を否定すること。

そして自分の可能性を潰してしまうことです。

褒めてくれた相手に対しても
自分に対しても失礼です。

自分では全然そう思っていなかったとしても、
そう見られているということは
その素質を持っているということです。

それが自分がなりたいもの
ほしいものであればすぐに手に入るところにある。

それでも
「お世辞かもしれない」
「自意識過剰と思われたくない」
と思っている方!

あなた自身
相手に対して
思ってもいないお世辞を言っていませんか?

思ってもいないことを口に出すことは
ヨガ八支則のヤマの中にある
サッテヤ(正直であること・矛盾しないこと)
に反しています。

そして
喉もとにある第5チャクラにダメージを与えます。

相手に言ったことがそのまま自分に返ってくる。

というのはこういうことなんです。

引き寄せの法則でも言いましたが
自分の言葉はすごい力を持っています。

疑っているのは他人の言葉ではなくて
自分の言葉ということです。

自分がお世辞を言わなくなれば
へんなお世辞は言われなくなります。

褒め言葉は素直に受け取り、
にっこりした笑顔で、ありがとう!!

といったほうが
お互い気持ちがいいですよね。

そして
人に対して思ったことは素直に褒めましょう。

逆に
時には傷つく言葉
言われたくない言葉
をもらうことがあると思います。

それが
アドバイスや忠告だったとしても、
嫌味だと勝手に解釈してしまったり…

どちらにせよ
感情がうごく
ということは図星だということです。

これを知っているだけで、真摯に受け止めらます。

傷ついた
イラっとした
悔しい

その感情を無理やり抑えるのではなく
まずは自分で受け止めてください。

そのうえで、じゃあどうするのか?

答えは自分の中にしかありません。

イライラしてふてくされたままにしたり、
感情を抑えつけて無かったことにしたりすれば、

消化不良をおこし

別の場面で必ず同じことを言われます。

どんな言葉も相手からのギフト。

しっかり受け取って素敵な自分になっていきましょう。

そして自分も相手に対して
素敵なギフトをたくさん贈りましょう♪
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す