大丈夫!【運動会の思い出】

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コラム
近所の小学校が今日運動会で、
太鼓や音楽、声援などが聞こえてきます。
賑やかな朝を過ごしている、繊細さん専門カウンセラー☘️野崎真礼です( ´ ▽ ` )
太鼓の音は邪気払いになるそうなので、家にいながら邪気も払えてありがたいです✨

運動会、と聞くとみなさんは何をイメージしますか?

私は『笑』です。

私は運動会は大嫌いでした。
なぜなら、足は遅く、リズム感もなく、刺激が強く疲れてしまうし、裸足も苦手。。。地区ごとに分けられたテントも嫌でした(差別されていたので)。

親は、私の足が遅い事や、ダンスが不快だった、などしか言わないし、私は居場所がなくて、心細い気持ちを抱えたまま、その日をなんとかやり過ごす、という感じでした。

高校生になり、やはり運動会。。。
当時、どう頑張っても50メートル13秒くらいだった私。
先生は本気で走れ!と怒る。
逃げ出したい。゚(゚´ω`゚)゚。

家庭内にも休まるところはなく、学校のお勉強も全くついていけず、日々生きるだけで精一杯だった私。
やりたくないことのオンパレードでの運動会。

やるのが当たり前、真面目にしろ!本気出せ!
で走ったら、私は力みすぎて、つま先で走っていました。
色々混乱して、つま先でしか走れなくなってしまっていて、
ロボットみたいにカクカク走る、異様な高校生。
もし、見たことあるよって人は、
あれは17歳の私です( ´ ▽ ` )

もしかしたら運動会にはネガティブな思い出が多いなって人もいるかもしれない。無意識でいて、急に思い出して辛くなる人がもしいたら、ぜひ想像してみてほしい。
ロボットみたいにカクカク本気で大真面目に走る女子高子生。
そんな私よりきっとマシ♪

普段、こんな励まし方は絶対しないのですが、でもせっかくの悲惨な過去があるので、誰かのお役に立てたら嬉しいな、と思って今回書いてみました。
逆に不快に感じられた方がいらしたら、ごめんなさいm(_ _)m

かっこよく走りたかったな。
私がスタートラインに立ったら、チームのみんなが期待してみてくれたりしたら、どんなにワクワクしただろう♪
何だかごめんなさいって思いながら、運動会を過ごしていたな(´ω`)

そんなこともあったね。
今は思い出して笑えています♪

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