花粉症での点鼻薬についてザックリ解説

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コラム
花粉症で花火がひどい場合、点鼻薬が出ることがあります。
分類としては
ナファゾリン
ステロイド

ナファゾリンは鼻水を急いで止める分には効果が結構いいのですが、使いすぎると効きが悪くなっていう欠点があるため、よほどひどいときに使ってくださいねという感じになります。

ステロイドとかが現在メインでよく出ますね。いまでは1日1回タイプが出てきたのでだいぶ便利になりました。

医薬品としては
アラミスト(形が特徴的、薬液がミスト状なので刺激が少ない)
ナゾネックス(標準的な点鼻薬、ジェネリックがあるのでコスパ良)
エリザス(粉末を吹き付けるタイプ、操作が手間だが刺激がほぼない)

この3つがよく出るイメージですね。

それでも鼻水がひどい場合はナファゾリンとかコールタイジンというものが
でます。ここら辺は血管収縮作用があるので鼻水が出るのを抑えることができますが、1日に何回も使うみたいなことをしているとそのうち耐性ができてしまうという結果になるので、ひどいときに使ってくださいねって感じで使用する医師が多いと思います。

以上点鼻薬についてざっくり解説でした



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