ビーツの栄養素は“酸味”をお供に体のエネルギー源に活用

記事
美容・ファッション


『ビーツの栄養素は、“酸味”をお供に体のエネルギー源に活用する』



自宅ビーツデビューがここ数年という遅咲きのアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

miki091903.jpg


『ビーツ』といえば、その特有の色から見て栄養素豊富感がありそうに思えてしますロシア料理の『ボルシチ』に欠かせないほうれん草と同じアザ科野菜



そんなビーツは昭和レトロの日本国では、知っている方のが少なかったであろう存在でしたが



ここ数年、映えな?鮮やかな真っ赤な色みが(主に女子に)受けてレストランや野菜売り場でも見かけるようになりました



そんなビーツは、その鮮やかな色みからさぞかし美と健康に嬉しい栄養素が豊富なのではと予測してしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか?




ビーツの栄養素は、糖質制限に嬉しくないようで実はとっても大事



ではビーツの栄養素成分を、ちょいとチラ見してみますと

(可食部50g)

カロリー   20.5kcal
水分     43.8g
たんぱく質  0.8g
炭水化物   4.65g(糖質:3.3g 食物繊維:1.35g)



ミネラル
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、マンガン



ビタミン
葉酸



野菜といえば、すこぶる低カロリー低糖質なものが多い中、ビーツは野菜にしては糖質が多いため野菜にしてはカロリー高め



となると、糖質制限中の方の野菜摂取源には向かない模様ですが…



スーパー糖質制限中(1日30~60g)でも、主食(穀類)や甘いイモ類などをとっていない場合は大量でなければ使える野菜となります



ビーツは野菜にしては糖質豊富だが、この糖質にはパワーがある





『ビーツ』は野菜にしては糖質豊富ですが、そもそも糖質(ブドウ糖)というのは








この続きは購入すると読めるようになります。
残り:3,712文字 / 画像2枚
ビーツの栄養素は“酸味”をお供に体の... 記事
美容・ファッション
500円
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す