『砂糖中毒から抜け出せないのは、自分の意思が弱いからではない?!』
過去には砂糖の甘い誘惑に連日乾杯ならぬ完敗していたアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
そんな“砂糖”といえば、昭和の時代のキッチンに必ずあった存在
煮物や煮魚などの甘い味付けの料理はもちろんのことコーヒーや紅茶などの飲料にも加えられる一家で重宝されるキングオブ甘味料
そんな中毒性を含む砂糖が時代が進行していく中で、ここ数年では健康意識の高い人々からの迫害の危機に襲われ中なのは
ここ数年特に盛り上がっている糖質制限の流行が伴うものもあります
砂糖中毒から抜け出す糖質制限では、砂糖に限らず糖質量の多い食品は
避けることが基本であるため砂糖=糖質の塊は最初に除外対象となる
砂糖の摂りすぎは肥満になるどころの騒ぎではない
さらには砂糖中毒になる前兆である砂糖の摂りすぎは、肥満になるどころの騒ぎでは済まされず
砂糖には摂れば摂るほどもっともっと欲しくなる
『WANT』が避けられなくなります
この砂糖への欲求をマックスに追い立てる砂糖中毒というものがあるとしたら
本人の意思の問題なのかそれとも他の理由があるのか探ってみました(忍ω忍)
“砂糖”はカロリーはカロリーでもエンプティカロリー
まずは砂糖(=ショ糖)というものは二糖類(果糖とブドウ糖が結合した糖質)に分類され、精製高加工されたもの(天然ではない)でカロリーはカロリーでもエンプティカロリーになります