『ビタミンDを食べ物で摂るならば,“陸”より“海”に熱視線を送ろう』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
そんな私は、古き良き昭和の時代に山間部のdo田舎で
・通学片道徒歩40分
・もっぱら日中の活動は外
さらに夏休みは近所のキンキンに冷えた誰もいない25mプールで小6頃には毎日1000m泳ぐ日々
正直小学校高学年になるまでは、性別が女子なのかどころの騒ぎでおさまらず
人なのか(夏場はモン●ッチヘア)さえ疑わしいこんがり小麦色に焼けた健康優良女でした
365日ほぼ毎日日差しを全開に浴びて遊び散らかす
365日ほぼ毎日日差しを全開に浴びて遊び散らかておりました(当時の脳内偏差値は想像通りに残念でした 苦笑)
次に自分の中でこんがり小麦色肌ブームが到来するのは世紀末周辺のアムラーブーム最高潮の頃
ただ残念なことに10代前半頃から顔、胸、背中全体のブツブツ(真っ赤なニキビ)全身いたるところのアレルギー(アトピー)性皮膚炎が発生し
全身大炎上と戦っていたのもあり、ボディは気にせず日差しを浴びていたものの
ブツブツで真っ赤なお顔は日差しを浴びるのは危険すぎたため、オークル40のファンデで小麦色肌風(笑)を装っていました
日焼け時代から美白を目指すようになったら『職質対象?』
そんな日焼け(風)時代は自分の中で意外と長くは続かず(顔面真っ赤かだったのに)、当時ブーム到来直前のエビちゃんに憧れ、美白を目指すようになりました
アラサー時代に突入する頃には、顔やボディの日焼け止めだけでなく
・99~100パーセントUV日傘
・99~100パーセントUVサングラス
・つば深めの帽子
と2020年(コロナ襲来)は必須になったマスクをつけた時ニャア完全に職質対象になりそうな佇まいに変貌(苦笑)
太陽からの紫外線は美白女子には敵だけど…
と太陽からの紫外線というと、アラサー以降の美白女子には確実な敵ですが、
太陽からの紫外線は、お肌の老化促進に対しては嬉しくない効果をもたらしますが
健康というカテゴリーでは特に嬉しい効果も与えてくれます
日光の紫外線といえば『ビタミンD』ですが…
そう日光の紫外線といえばビタミンの中の脂溶性ビタミンに分類される『ビタミンD』を合成してくれます
『ビタミンD』のために日光浴は良いという意見もありますが、実際のところ頻繁に日光浴をするのが良いのでしょうか?
もしくはビタミンDが含まれる食べ物を摂るのが良いのでしょうか?
はたまた合成ビタミンDサプリメントでがっつり摂るのが良いのでしょうか?
ビタミンDとのより良い付き合い方をやや控えめに深掘りしてみました
ビタミンDの嬉しい効果とは
まず『ビタミンD』の嬉しい効果(働き)について先に確認しますと
・骨の形成、骨の石灰化促進(カルシウムの働きサポート)
・血液凝固サポート
・免疫力アップ
・血中カルシウム濃度の安定
・ガンの予防
・血糖値調整
ビタミンDの名称は4つあり、吸収率に差がある
そんなビタミンDには、名称が4つあります