米国長期金利が日足のDMA25×5を切り下げている2023.11/2
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マネー・副業
ドル円の上昇は米国長期金利の上昇によって決まる。2023.11/2 その長期金利がDMA25×5を割ってしまった!ランウェイダウンによる下落のようである。
ドル円の4時間足を見ると、三尊が浮かび上がる。現在、調整波Aの後半か調整波Bの始まりの所である。A波安値の底を付けるのか?はたまたB波が始まるのか?を静観中である。
明日の11/3の雇用統計次第なのか。それともADP雇用統計がイマイチだったので、もうすでに相場に織り込んでいるのか。ドル円が上がるには良いチャンスなので、ここで上がれないとそのまま行くかもしれない。
でも、買いのスワップポイントが美味しいので、またジワリジワリ上がるような気もする。