生産性を上げて楽をしたい

記事
コラム
 前に書いた記事(なんのための生産性?)と似たような内容になってしまうかもしれませんが、もう一度書かせていただきます。
 なぜなら、自分がどういう価値観で、どんな目的を持っているのか、これは幸福な生き方について考えるときに、本当に重要なことだと思うからです。私は最近こういうことをよく考えるので、つい書きたくなるのです。

 自分が生産性を上げたい理由を一言で言うなら「楽したいから」です。
思えば子供の頃から「めんどくさい」が口癖で、ムダなことは大嫌いでした。生意気な子供ですね
 でも、今でもその思いは変わっておらず、きっとそれが自分の中の重要な価値観の一つなのです。

 だから生産性を上げて、ムダに時間を使うことなくさっさとタスクを片付けたいのです。

 浮いた時間で何をしたい、とかではないのです。「何をしても構わない時間」というのが大好きなのです。「何をしても構わない時間」は、実際のところ、本を読んで知識を深めるのに使ったり、運動に使ったり、ダラダラするのに使ったりと、生産的なこと、非生産的なこと、どっちに使う場合もあります。ギチギチにスケジュールを詰め込むよりも、こういう「余白」をつくって自由にしたいのです。

 もちろん、100%自由にしていて生活できるわけでもないので、だったらせめて効率よくこなしたい、というわけです。やらなければならないことをほったらかして自由に過ごすのとは違います。

それはきっと気分のいい過ごし方にはならないでしょう。


 楽をするためにだったら努力できます!

 若干矛盾して見えるかもしれませんが、私はそう思って生産性を高めるための習慣を日々実践しているのです。
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