こんにちは、幸運カラーコーディネーターの天乃美音(あまのみお)です。
色と風水を組合わせた幸運カラーコーディネート、そして引っ越しなどには気学を用い、HPとココナラでアドバイスしています。
ココナラ出品ページ
今回は断捨離しにくいものについてです。
《不用品が家に増えすぎると幸運の置場がなくなります。》
これはちょっと怖いですよね…。
ですが個人的に思うのは、物が多い人は運もパンパンで余裕が無い人が多いように思います。
数年前から断捨離ブームですが、風水の視点で見た場合でも同じです。
部屋に物が溢れかえっていると、玄関から入ってきた幸運のスペースがありません。
そのため何年も使わないものはバザーやリサイクル、または処分する事をお薦めします。
古くても自分の思い入れのある物や、先祖代々守ってきた大事な物などはもちろん置いていても構いません。
《処分の仕方》
①お財布
お財布は3年を目安に交換すると、金運がUPすると言われます。
ただハイブランド財布を購入して長く綺麗に愛用したい人も多いと思います。
その場合は、綺麗に丁寧に使用することを心掛けてください。
たまに暗い場所に休ませて、他の財布と交代で使用するのがおすすめです。
どうもこの財布は良くないと感じて処分する際は、お財布を掃除し紙袋や箱に入れます。
そして水辺のゴミ箱に捨てるか、または雨の日に単体でゴミ袋に入れてください。海や川に捨てないでくださいね。
また使用していて金運が良かった物については、保管していても構いません。
②洋服
”新しい物に縁が付く”と風水では考えます。
ボロボロだったり、ずっと着ていない洋服は処分やリサイクルしましょう。
良縁が欲しい人は布系の見直しを一番にしてください。
ちなみに良縁とは異性だけでなく、友人や仕事の縁も含まれます。
生ゴミと一緒に捨てると悪い噂が付くので、単体で捨ててください。
服は丸める時には下の方から丸め、先ず紙袋に入れてからゴミ袋に入れてください。紙ゴミと一緒に捨てるのは構いません。
③年賀状や手紙
春分の日に処分をすることで、今年の運気がつきやすくなります。
良い年賀状の気を昇華させ、良縁の連鎖を繋げるには燃やして水に流すがベストです。
良縁に繋がらない物は束にして白い紐で十字に結んでから捨てます。
2年以上の前の年賀状は出来るだけ処分をしてください。
どうしても残しておきたい手紙は、箱にきちんとしまって保管してください。
④本
本は知識の源です。
リサイクルに出す人も多いはず。その前に表紙に手を置き右に6回まわしてから処分を。
右回しは気を集める効果があり、6は結ぶ意味があるのです。その本がくれた知識と縁を結んでから処分しましょう。
⑤写真
良縁に繫がる写真は年賀状や手紙と同様に燃やします。
燃やせない場合は、赤い紐で十字に結び処分します。良縁に繋がらない写真は束にして白い紐で十字に結んでから捨てます。
残して置きたい写真はきちんとアルバムに整理し、積み重ねずに立てて置いてください。
⑥名刺
取っておきたい名刺はきちんとファイリングを。必要のない物は白い紙にまとめて包んで処分をしましょう。
⑦贈り物
趣味でなかったり、どうしても必要でない物、あまり運がない人からの贈り物は使用しないほうがベターです。
お気持ちだけ受け取りリサイクルか処分しましょう。
高価な物や気に入った物は日に干してから使用すれば問題ありません。
⑧引き出物
これは縁が繋がっている人から頂くものなので、粗末にすると縁が切れることもあります。
大事に使用することが望ましいですが、不要ならリサイクルに出しましょう。気に入らないものを無理して日々使うのはよろしくないからです。
処分する場合は引き出物の上に手を置いて右に6回まわしてから処分を。
⑨子供のおもちゃや人形
人形やぬいぐるみは粗末に捨てるのは控えましょう。持ち主の容姿に関わってきます。
先ずは日に干して顔を綺麗に磨き、綺麗な布や和紙で顔を包みます。そして紙袋に入れて他のゴミとは分けて処分しましょう。
思い入れがある物は近くの神社などでお焚きあげをしてもらいましょう。
⑩お守りや御札など
1年過ぎたものは箱にいれ、頂いた神社仏閣へ返すのが基本です。
行くのが難しい場合は近くの神社仏閣へ戻しても構いませんが、神社の物は神社へ、お寺で頂いた物はお寺へ戻すのが正しいです。
⑪鞄
鞄は物を包んだり守っています。十分に感謝し、綺麗にしてから処分しましょう。
中身を全て抜いてから空にし、粗塩を振って鞄のフタを閉め、1晩置きます。
翌日の午前中に粗塩を払って綺麗な濡れたタオルで内側と外側を拭き上げ、紙袋にいれたら生ゴミとは分けて処分してください。
⑫過去のスケジュール帳
悪かった年のスケジュール帳は処分しましょう。その年の悪い気がついてまわります。
逆に良い年のスケジュール帳は北側の収納スペースにとっておくと良いです。その良い気をずっと吸収出来ます。
⑬遺品や念のこもった品
故人の物は高価なものでも身内以外はいただかない方がベターです。
もし頂いているなら神社仏閣でお焚きあげをしてもらいましょう。
ただし、運気の良い方からのものは持っていて構いません。
いかがでしたか?今回は断捨離の時に処分が気になる方へ向けた情報でした。
ここまでお読みいただきありがとうございます♡
Atelier天色
天乃美音
鑑定サービスは以下のページからどうぞ(^^)