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Webアプリを使うには

自分のPC内でWebアプリを使う場合は、なにも認証する必要はありません。

でも、Webアプリはネット上に配置して使うのが便利ですよね。
そうなると、セキュリティが重要になってきます。
もちろん、複数人で使う場合も、重要になってきます。

インターネットでは、不特定多数の人がアクセスすることができます。
でも、自分専用のデータを使う場合は、認証して特定する必要があります。

その認証をどうするか、考えてみます。

自作する方法

自作するとなると、いろいろ大変です。セキュリティを高度にするためには、いろんな知識が必要となります。

実際、自分自身、セキュリティに詳しくないですし、大変だと思っています。
また、自分が作るWebアプリが、セキュリティ対策を十分にするべきものなのか、考える必要があります。

いずれにしても、自作Webアプリは、自分が作りたいものだけに集中したいものです。

他システムを活用

たとえば、ココナラでは、ヤフー 、フェイスブック 、グーグル 、アップル の外部サイトで認証できるようになっています。

グーグルユーザーであれば、グーグルのログインさえできれば、ココナラでも使用できるメリットがあります。ココナラ専用のログインID,パスワードを覚える必要がありません。

ココナラから見ると、ほぼ確実な信用あるユーザーを獲得できます。

認証自体を外部で行うことにより、自作Webアプリの認証は、外部チェックの結果を知るだけでよくなります。

他システム活用を選択した

ネットビジネスをやっている人であれば、メール配信サービスを活用していると思います。

メール配信サービスはいろいろありますが、私が利用しているサービスでは、アプリケーションの使用期限を制御する機能があります。
これを活用して、認証として使用しています。

どのように制御しているのか

簡単にいうと、OKかNGを返すぐらいです。
その部分がわかれば、修正や改良を自分なりにできますね。

自分だけで使うなら、たとえば、IDを「ABC」、パスワードを「DEF」などを設定(もちろん、わかりづらい文字列を設定)し、OKかNGを判定するぐらいでよいですね。

それを考えると、認証専用のWebアプリをハブにして、いろんな自作Webアプリを提供する方法が考えられます。

まとめ

ネットで検索しても、いろいろ認証についてでてくると思います。
特定のシステムの認証ですが、参考になるかもしれません。

では、また!



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