初めまして 曽我部隆志です No.2

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コラム
ちょっと長いけど
ここから僕の過去を全てお話していくね。


クラスになじめず、独りぼっちだったころ。


TAKAの出身地は愛媛県。

四国中央市の土居町というところ。


小学4年生の時に
家族で引っ越してきて以来、
ほぼずっと、愛媛県で過ごした。


小学生時代のTAKAは、
クラスになじめず、学校が大嫌い。

来る日も来る日も、
イジメられっぱなしで、
やり返すこともできなかった。

引っ越しを決めた親を
数えきれないくらい、恨んだ。


ある日、事件が起きた。

何を思ったか、、

TAKAは教室の水槽に両手首をつっこみ
ガラスで両手首の動脈、細かな血管、腱を切断。

すぐに入院となり、緊急手術。
両手は包帯でグルグル巻きになった。

お医者さんからは

「もう、両手が動かないかもしれない」

と、覚悟するように伝えられたけど、
奇跡的に快復。


この事件が起きたとき、内心、
クラスメイトから「かわいそう…」って
言ってもらえることをちょっぴり期待してた。

でも・・・現実は違った。
退院しても、また、いつも通りイジメは再開し、
学校が更にキライになった。


不登校が続き、教師たちからは
問題児扱い。

そして、今度はぜんそくがひどくなり
ますます学校へ行けなくなってしまった。

死ぬほど、苦しい。。

でも、どんなに苦しがっても、、
誰ひとり、助けてくれない…


そんな時、見かねた両親が、
TAKAを松山の養護学校へ
転校、入院させようと決断。

はじめて一人、県外に出ることになった。



続く。。。。


ハート救急センター代表
曽我部隆志(ソガベタカシ)でした。







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