『祈理狐』の科学的側面について

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この科学が発展した時代に霊獣?霊視?どうなのか?なんなのよ?と思いますよね?私は思っていました。
ですが、そんな私の元に『祈理狐』が来て居着いたのです。
当然、私は戸惑いました。そこで『祈理狐』について科学的な観点で分解を試みました。今回はそのときわかったことについて貴方にもお伝えしておこうと思い、こうしてブログに書いています。

まずはじめに、結論だけを申します。『祈理狐』は、高次元にあるエネルギーの波です。我々が触れること見ることは叶いません。しかし、見えないけれどもそこに在(あ)る。そういった存在です。一子相伝の『祈理狐』ではイメージが湧きませんよね。有名なところでいうと、龍と同じ存在です。

今の科学においては証明は難しいでしょう。(現在の科学ではやっと高次元があるらしい。そこでは波と粒子は同じで、でもやっぱり違うらしい。この程度です)。

ただ、証明が難しいことと科学的な視点を捨てることは同じではありません。ここではあくまでも科学的な視点から『祈理狐』を考えていきましょう。

『祈理狐』は、波だと申し上げました。波は自由な力の状態であり、どのような形にもどのような力の有り様(よう)にもなり得るものです。

その波の中でも獣の形を取るものがあります。それが霊獣です。

獣は時に危険で、時に優しい。

寄り添って温もりを共有したかと思えば牙を剥く。

そんな存在です。この獣の性質については霊獣とて例外ではありません。
少し怖いですね。でも大丈夫です。その説明のために、まずは霊獣達の棲処(すみか)についてご説明しますね。霊獣の棲処とはいわゆるあの世のことです。ここでは便宜上霊界としておきます。

この霊界には我々の守護霊がいます。守護霊は『祈理狐』と同じ波です。つまり『祈理狐』は私の守護霊の一つの形のことなのです。

守護霊は霊界から我々の肉体という器にある魂に繋がって、我々を我々たらしめているのです。

肉体と魂の関係は、ペットボトルと中の水に似ています。器がなければそこに保てないのですが、あくまで本体は中の水、魂の方です。

人と同じ元素の量、組成にして集めても人にはなりません。
つまりこの元素の集まりを人として作り上げて維持しているのは魂なのです。これは自明なことではあるのですが、自明すぎるからか現代の科学ではわからないことです。

だからといって魂はない、意味もないとはならないのは魂を持つ生物であれば、わざわざ言うまでもないことです。

 さて、話が霊界や魂に移りすぎたので元に戻します。
霊獣は守護霊の在り方のことでした。そして霊獣は獣に似た性質を持つ。

 獣は自分よりも強い者、上位の者には素直に従います。
そして『祈理狐』は獣の王です。『祈理狐』によるヒーリング等は、すべて獣の王による貴方の守護霊への命令によるものなのです。命令なんてなんだか高圧的で嫌ですよね。わたしも命令されるのはすごく嫌いです。
そんな私の霊獣『祈理狐』ですから、命令する時も気遣います。『祈理狐』えらい!『祈理狐』は私の霊獣ですから、自画自賛もいいところですが、幸せの第一歩は自分で自分を愛すことですから見逃してくださいね。

ところで皆さんは時間や空間というものについて考えたことはありますか?
点が一次元、線が二次元。そこに高さを加えて立体にすると三次元。その三次元の空間に時間という流れを加えると四次元。私たち人間は四次元の場で生きています。さらに高次元になると我々は知覚することはできません。『祈理狐』達が住まう霊界は、まさにその高次元にあります。

 線の中には点が内包されていることからわかるように、高次元はより低次元なものを内包します。

ですから高次元への働きかけは、低次元の事象に影響を及ぼします。

ここまで空間、時間、人間と出てきました。空間は三次元の代表。時間は四次元を形成する鍵でした。すると人間は?そうです。
人間は五次元以上の場にとっての必須の要素そのものです。だからこそ我々人にとっての悩みのメインは人間関係なのです。
それほど大事な人と人の間にある、人と人の間による場、五次元以上の霊界ですが、基本的には認知することができません。ですからイメージすることは必要になります。
 例えば獣と聞いて狐のようなものを想像する。それはその声によってエネルギーを届ける際には最適な想像でしょう。

例えば、貴方を包む優しい真綿のような渦。包みながらエネルギーを貴方に与え、貴方の中の力を呼び覚ます優しい渦。当然この渦には、意志もエネルギーもある。
渦 エネルギー
渦 意志 生物 龍
実は伝承にある龍は、この高次元の働きかけの具象化した姿に他なりません。
『祈理狐』は龍のことでもあるのです。
『祈理狐』の霊媒である私自身、このことに気がついたときには少し怖くなりました。
でも「事実は受容れる」それが自然の流れに身を委ねる人間としての生き方の基本方針です。
そうして身を委ねるうちに『祈理狐』はいつもの姿で、時に龍の姿で私の前に現れるようになり今に至ります。

さて、『祈理狐』の科学的な側面でのご紹介はいかがだったでしょう?色々な感じ方があると思います。まずはその感じ方に身を任せてみることから始めてみませんか?
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