【ダメ営業がやりがちなミス】

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!AKIです。

ダメ営業がよくやりがちなミスについて書きます。

自動車営業は文字通り車を販売するのが仕事なのだが、ダメ営業には共通点が存在する。

例えば

【500円のペットボトルの水を売る時】

通常なら、コンビニでも100円くらいで買える普通の水なのに500円で売らなきゃいけない。

皆さんはどうやって売りますか?

〈ダメ営業の場合〉

•いや、こんなの買う人いないでしょ!って諦める。

•または、売れない理由を並べて言い訳しまくる。

•そして、売れない人達同士で連んで傷の舐め合い

ダメ営業マンは大体これ。

☆売れる営業の場合☆

•水が身体にもたらすメリット等を徹底的に調べ上げて説明できる(直接的な効果や、その物を買った事で得られる優越感等)

•水が必要な場所で売る(大袈裟に言うと、砂漠に持って行ったら何倍の値段でも売れそうですよね)

•買ってくれた人に紹介依頼をかける

•この水を買ってくれた方限定で○○をします。

簡単に言うとこんな感じでしょうか。

つまり、水にいかに付加価値を付けるかが大事です。

逆にダメ営業は「」を売るが目的になってしまい、ついついお客様の財布を覗きがちなのです。

このお客様には「買えないだろう」、「合わないだろう」と勝手に予算とかを想像して諦めてしまう。

一歩、勇気を出して「お客様のご予算は?」って単刀直入に聞いてみるのも一つの手段です。

そもそも、500円の水が高いか、安いかはお客様が判断するもの。

お客様が高いって感じてしまうのは説明で良いなって思ってもらえていないから。

500円の水でも良い効果や必要な場所であればお客様は高いと感じない。

物を売る時は必ず付加価値をつけて安いって感じてもらえなくては結果に繋がらないのです。

皆さんは何を販売して、どんな付加価値をつけますか?


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