日経先物の利点を考えた

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マネー・副業
私は日経先物(mini)をトレードしているが、その理由としてやはりその手数料の安さ、取引可能時間帯、レバレッジ、そして流動性が挙げられる。

手数料はミニで片道一律30-40円程度、株の手数料と比較しても圧倒的に安い。

取引可能時間帯は8:45-15:15(デイセッション)、16:30-6:00(ナイトセッション)、とほぼ平日24時間トレードできる。これは海外にいてもトレードできる、というか先物は本来海外の機関投資家向けにできたものだが。

あとはレバレッジ、現在の証拠金を例にとると約130,000円で日経平均1枚、約2,800,000円分のポジションが建てられる。約21倍のレバが効いているので、やり方を間違えなければとても効率がいい。

流動性もセッションごとに平均7-8兆円ほどあるので、株式の1日の売買高よりも大きい。

最後に日経平均という銘柄を一つに特化していればいいので、面倒も少ない。

好みはそれぞれあると思うが、日経先物はやはり私の好みにあったトレード対象である。
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