たこ焼き屋から学んだ動画

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以前、地元のローカル番組で【たこ焼き屋】の特集をしてました。

そこのたこ焼き屋は、
山芋をたっぷり使ったフワッとした【たこ焼き】を売りにしており、
その【たこ焼き】で日本一を目指しているというものでした。

私は生まれが大阪ということもあり、
カリッと焼いた【たこ焼き】がやっぱり、一番好きです。



これがどうやって動画に結びつくかというと...


「制作者ごとに売りがあってよい」ということです。

私は、動画を始めて4年ですが、
何十年も動画制作に携わり、映像の専門学校で基礎を学んでる人もいれば
TV局で鍛えられた敏腕編集者もいると思います。

そういったことを考えると切りがないですよね...?
とても太刀打ちできそうもありません。

しかし、自分の売りが明確になり、

✅私はこういった動画が作れます。
✅こういった動画で価値を提供してます。

という信念があれば、それでいいということです。

もちろん、最低限の編集技術は必要ですし、
最終的にはクライアントが満足するものでないといけないのはいうまでもありません。

また、動画を作った先にある、
売上を上げるだったり、リストを取るだったり、

動画を活用する目的があると思うので、
その目的を達成する手段として、動画を最大限に活用する必要があり、
クライアントに寄り添える編集者じゃないといけません。

それぞれのフェーズで、どういった動画が効果的なのか...
その動画の活用方法をしっかりと勉強し、クライアントに価値を提供しましょう。

その中で、必ずしも「鬼滅の刃」のような、洗練された動画は必要ではないということです。
※ちなみに、誤解しないで欲しいのですが、私は鬼滅が好きで、あの映像にいつもワクワクさせられてます。
早く、次のシーズンを見たいです。

少し話はズレましたが、自分の商品を明確にして、クライアントへの価値提供をしていきましょう。

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