オンライン説明会&面談

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ビジネス・マーケティング
最近はオンラインでの説明会や面談が実施する側も参加する側も慣れてきているように思います。

実施する側、参加する側お互いにオンラインならではのメリットや難しさがありすよね。

参加する側にとっては、一度会話の流れができてしまうとその発信者や関連者に集中して発言権(実際には誰にでも発言権はあるわけだが)が支配されがちで、他の人が自分の興味のある質問や話題に変えようと思った時に、タイミングを図るのが難しかったりする。いわゆる「間」というのがオンライン独特のそれなので、下手をすると自分の存在が周囲に認められたかどうかすら認識することなく会が終了してしまったりする。そして、そのことが妙に自分の中でネガティブな印象として残ってしまったりする。

リアルの場であれば、後ろの方の席に座ってりゃ自分の存在なんて認識されなくて当たり前だし、複数名の参加者がいればそれが当たり前だと感じるのであろうが、オンラインは何人いようが等しく「全員が最前列」感があるからこそ、自分の存在認識が妙に気にされるのはオンラインならではと言える。

逆手にとって、自分の存在感を消したいと思えばどこまでも消せてしまうのも特徴なんだろう。

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