ビジネスモデルの仮説立てからリサーチを行うこと

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ビジネス・マーケティング
新規事業を検討し始めた時、直ぐに市場調査、リサーチを行おうとしていませんか?

そんな時は一息ついて、一度立ち止まってみましょう。
調べて簡単に見つかった答えは、競合も既に知っています。

そこから考えたビジネスは誰かが既にやっている可能性が高いです。

ではどうするか?
やみくもに情報を集めてそこから考えるのではなく、初めにビジネスモデルを仮説で作ってしまう。それを元に合っているかどうかをリサーチします。

これは時間を短縮して進める一つの方法でスタートアップが活用しています。

リーンキャンバスというフレームワークに埋めていきます。
9つの項目があり①顧客の課題②顧客セグメント③価値提案④ソリューション⑤チャネル⑥収益の流れ⑦コスト構造⑧主要指標⑨圧倒的な優位性
で構成されています。

いきなり埋めてといっても・・・
そう思うかもしれませんがご安心ください。

ビジネスを作るときに、何となくでもアイディアは持っているのではないでしょうか?
まずは感覚、イメージで埋めてOKです。
思い付きでも、埋めるとそうではないのとでは雲泥の差です。

リーンキャンバスのメリットは以下の通りです。
・短時間で作成が可能
・ブラッシュアップが容易
・重要項目が抜け漏れなくビジネスモデルを可視化できる
・パット見でわかりやすい

わからないことがあればいつでもご相談くださいませ!

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