スライドのタイトル、サブタイトルの付け方

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ビジネス・マーケティング
パワーポイントの資料を作っている時に、気づいたら一枚に色んな情報を詰め込んでいることありませんか?

文字、画像に関わらず、情報が多ければ多いほど、相手に伝わりにくくなります。
それだと、折角頑張って作ったのが水の泡ですよね。

そんな時はタイトル(主題)とサブタイトル(副題≒メッセージ)から考えてみるとよいでしょう。

タイトルはそのスライドは何を示しているのかを端的に表現します。
例えば、「○○市場規模」や「製品Aの施策一覧」のように一目でわかるような言葉を選びます。

では、サブタイトルはどうするか?
そのスライドで伝えたいメッセージを要約します。

記載している文言、図形、画像からどのような結論が導きだせるのか、何がいえるのかよく練りこんで、最も適した言葉を選びます。

さらに一歩進むと、記載されている事象から何が示唆されるのか、次の選択、行動はどうするのか、までを意図したメッセージに進化します。

一度書き起こしたメッセージをみて、So What だから何がいえるのか?事実だけを伝えているのか、その先の示唆まで導き出しているのか?

考え抜くことで磨かれていきます。
私も進化できるように頑張ります!


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