嫌いな人との向き合い方 part2

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こんばんは。
人事のパパです。

久しぶりの夜の投稿です。
昨日の続きについてお話します。

嫌いな人との向き合い方について


1.  「他人を変えることはできないこと」と割り切る

直面する問題の中に、自分で変えていくことによって改善できるものもありますが、ほとんどのことは自分では状況を変えることができません。

他人の性格を自分でどうにかして変えるということは不可能です。

「自分でコントロールできないことには、極力関わらない」という意識が大切です。苦手な人と思えるような状況でも気にしないで過ごしやすくなります。

2.  職場にいる場合は、別の生き物だと思って接する

同じ職場に嫌いな人がいる時、「気にしないようにする」ということが大切です。相手のことを理解しようと頑張れば頑張るほど、理解できないことに直面するほど、イライラが増します。

そんな時は、相手のことを「別の生き物で、理解不能な人」と考えるなら、苛立つような言動を受けたとしても、「なんでそんなことをするのか」というイライラがなくなります。

3.  嫌いな人の事を考える時間が「もったいない」と理解する

相手のことは変えられません。しかし「嫌いな人のことを考えてネガティブになるか」それとも「考えるのをやめて、有益な活動に集中するか」を選択することはできます。

嫌いな人のことをウジウジ考えて時間を過ごすのは、自分の人生を削るという「もったいない」という気持ちを上手にコントロールしていきましょう。

ということで、参考になったら嬉しいです。

それでは、また。





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