人見知り?

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コラム
皆様おはようございます。
ゆっくりお休み出来て、
いい朝を迎えることができましたか?

突然ですが
あなたは人見知りですか?

私はちなみにひどい人見知りでした

でも、人見知りって?そもそも何だろう?

とふと不思議に思い検索してみたところ、

・従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり
 嫌ったりすること。
・大人の場合は「内気」「照れ屋」
 「はにかみ屋」「恥ずかしがりや」

の言葉をあてるのが標準とのことでした。
なるほど!!と新発見!!

話は変わりますが、
コロナ禍の今、「まんぼう」
という言葉をよく耳にするようになりました。

…お魚のマンボウを思い出してしまう
高橋でございます(/▽\)

そんなマンボウ、凄く可愛い性格ってご存じでしたか!?

マンボウって実は凄く繊細な生き物なんです。

知らないマンボウと会うとマンボウ見知りをして
食欲がなくなってしまうそうです…

なんとお茶目なマンボウ♡と思い
なんだかほっとけない存在になりましたヾ(≧▽≦*)o

今回はマンボウもしてしまう
人見知りについてブログにさせていただきます。

まず、私は幼少期の頃、ディズニーランドの
皆のアイドルであるミッキー様さえ怖くて、
人見知りでした。

小、中学校でも授業中手を挙げれないほど
人見知りでした。

高校生の時は人見知りだったかな?
と思うほどに克服の兆しが見え始めました。
知らない人達ばかりの出逢いが沢山でしたが、
それが逆に荒治療のように良かったのかもしれません。

18歳頃には、こちらから旅先で
物怖じせず声をかけちゃうくらい
人見知りを自力で克服していたかもしれません。

今日まで人見知り!今日から社交的♪
という境界線はないのですが、
とにかく大人になった今はもう
人見知りはなくなりました。

私が人見知りを克服できたと思う出来事です。

10代の頃、英語力がほぼないまま、
そして人見知りの私がオーストラリアにホームステイに行き、
ホストファミリーと上手に
コミュニケーションが取れなかったのは
想像通りですよね(~ ̄▽ ̄)~

その日々が苦痛で部屋に閉じこもりがちでした。

その中でホストファミリーがそれを気にし、
私の部屋に来てくれて
一つ一つ単語を辞書で見て説明していただき、
凄く献身的に接してくれました。

その優しさに申し訳なさと、殻を破れない自分に
悔しくて泣いたのを覚えてます。

「うまく喋れないからごめんなさい」と
伝えたところ、
「気にしなくていいよ。こうやって
 話せるでしょ」と多分言ってました。

身振り手振りでお互いが思っていたことを
伝え、文法通りじゃなくて
単語を積み重ねればいいんだ!
とそこからのスタートで、
出川イングリッシュにように
相手に伝えようとすることが
すごく大事なんだなと思いました。

その時の

「Who cares?」という言葉が今でも忘れません。
「誰も気にしてないよ。誰が気にするの?」

という意味合いなのですが、
その言葉を聞いた時に「本当だ!」
「私が英語を上手に喋れなくても誰も気にしない!」
とその一言をきっかけに、
なんだか頭の中で
挨拶してもその後の聞き取れない、返せない
会話が怖いと思っていた自分がいて、
それが人見知りをしてしまっていた私の
根源だったのかもしれません。

今までの自分は
こう思われたらどうしようとか
色々ごちゃごちゃ考えがちで、
引っ込み思案になっていましたが、
「Who cares?」が私の魔法の言葉になりました。
また一つ、新しい自分との出会いに
嬉しくなった時でしたね。

人見知りと思ってる皆様。

女性と話すのが苦手
男性と話すのが苦手
と思ってる皆様。

皆同じ人間です♡
取って食ったりしませんよ♪
安心してください。

何かモヤモヤ考えていたり、
何か自信がなくて行動出来ないかも…と
思ったりした時に
「Who cares?」
~誰がそんなこと気にするの?~
を思い出してみて下さい。


今日はマンボウから人見知りに
お話が飛躍しちゃいましたが、
もし私と同じように悩んだりしてる方がいて、
これを読んでくれて少しでも変わるきっかけに
なってくれたら嬉しいです(^人^)

今日も皆様にとって素敵な朝、
そしていい1日になりますように!

高橋 優


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