【初心者向け】誰でもできる副業・ポイ活を紹介

このブログをご覧いただきありがとうございます。

このブログでは今巷で話題のポイ活についてご紹介します。

ポイ活とは

ポイ活とはポイント活動の略称になります。

「いや、ポイント活動って言われても何それ？」という話なのですが、

要するにポイントが得られる活動によって利益を出し、所得を増やそうという活動のことです。 

ポイ活と言えば今やテレビで取り上げられるまでになり、副業としてはメジャーなジャンルになってきたのではないかと思いますが、具体的にはどうやってやればいいのかわからない人も多いと思いますので、

今回は最も簡単でリスクが低いものをご紹介しようと思います。

絶対に負けないポイ活

「ポイ活に勝つとか負けるとかあるの？」という話ですが、あります。

そもそも副業において勝つとか負けるとは一体何なのでしょうか？

それは利益が出るか損失が出るかどうかです。

ポイ活の他に「せどり」（転売）という副業が有名ですが、これは、①商品を仕入れ、②オークションなどで販売し、③その差額を利益にするというものです。

巷では「せどり」と呼ばれていますが、実際にやっていることは物販そのものです。

仕入れた物が売れなければ、仕入れた物は不良在庫になり、仕入れにかかった費用がそのまま赤字になります。

つまり、これが負けた（損失が出た）ということになります。

では、なぜ負けてしまったのでしょうか？

それは、出口戦略の想定が甘かったからに他なりません。

出口戦略こそが一番大事

ポイ活や副業も含めたおよそ全ての経済活動は、

収益（売上）-費用（仕入れなど全てのコスト）=利益（粗利）

になります。

この公式は絶対です。

なので、「ポイ活」にしろ「せどり」にしろ、どんな副業をやるにしろ、始める前に上の式を思い出し、ちゃんと利益が出るのか計算しなければならないのです。

では、それを踏まえた上で、一体どんなものが優秀な副業になるのでしょうか？

それは、見出しの通り、最初から出口が見えていて、1行動あたりの利益が大きいものです。

分かりやすいものが「せどり」になるため、「せどり」で説明します。

Aさんが道を歩いていると、Bさんが2000円で「iPhone公式ケース」を欲しがっていました。

Aさんはさっき入った店で「iPhone公式ケース」が1,000円（消費税込）で売っているのを見ていました。

Aさんは歩いてきた道を急いで引き返し、「iPhone公式ケース」を1,000円（消費税込）で買ってきて、Bさんに2,000円で売りました。

これを上の収益-費用=利益の公式に当てはめて考えた場合、

¥2,000-¥1,000=¥1,000

となり、Aさんは1,000円の利益を得たということになります。

「こんな小学生レベルの話をしてバカにしてるのか」と思われるかもしれませんが、全くバカにしていません。

副業をやる上では、この公式が頭に叩き込まれているかどうかが最前提になるのです。

なぜこんな小学生レベルの話をしたかというと、このAさんの話こそが副業の基本思想そのものだからです。

Aさんは最初「iPhoneの公式スマホケース」を持っていませんでした。

なぜなら、Aさんには「iPhoneの公式スマホケース」を買う理由がなかったからです。

では、なぜAさんはわざわざ来た道を引き返してまで「iPhoneの公式スマホケース」を買いに戻ったのでしょうか？

それは、AさんがBさんが「iPhoneの公式スマホケース」を2,000円で欲しがっていることを知り、自分が「iPhoneの公式スマホケース」を1,000円で買える場所を知っていたからに他なりません。

つまり、最初から売る相手（出口）と仕入れ場所（入口）が見えており、ほぼ100％勝てると分かったからです。

これこそが副業をする上での最重要の思想であり、これがちゃんと見えていないのであれば、それは手を出すべきではないのです。

ようやくここから本題になります。

ここまでのお話で分かっていただけたと思いますが、副業はやる以上は必ず勝てるものでなければなりません。

始める前から収益-費用=利益が見えていて、まず間違いなく赤字にならないものに絞ってやるべきです。

では、上記のことを踏まえて、最初から出口が見えていて、負けないポイ活をご紹介します。