2022年度の中学受験当日に持って行って良かったものと、持っていかなくて後悔したもの

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先日終わった2022年度の中学受験。
コロナの影響で、出願後に面接の中止が発表されたり、保護者待機室の閉鎖が発表されたりしました。
オミクロン株が爆発的に流行ったので、これは仕方がない。常に学校側からの発表に目を光らせていました。

受験当日に必要な持ち物は、学校の募集要項や、塾のプリントなどに掲載されていますが、それ以外で「持って行って良かったな」と思った意外なものがあります。
それは、編み物。
いえ、もちろん編み物でなくてもいいのです。長時間、保護者が待機する上でストレスなく時間を潰せるものであれば何でもいいと思います。
ただ、場所によってはネット環境が悪かったりするので、ネット頼りだと心許ない。本を持ち込んでいる保護者が多かったです。
午後も試験を控えている場合があるので、保護者の体力温存のためにも、リラックスした時間を過ごしたいものです。

次に、「ああ、持ってくればよかった」と思ったもの。
それはカーディガンなどの「薄手の上着」。
コロナ対策で、試験会場の教室の換気が徹底されています。そうなると窓を開けっぱなしになっていることもあり、教室の温度が上がらないらしいです。
ダウンコートを来て受験するのもどうかと思うし、ひざ掛けは禁止している学校もあるので、さっと着脱できる薄手の上着があれば良かったと思いました。





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