ども~、皆さん元気い~~!
「本来の自分を生かそう」が、このブログのテーマです。
WBC日本優勝おめでとう!
こんな漫画のようなことがあって良いのでしょうか?
キンおじさんが子供の頃、巨人vsドジャース戦があっても、旅行気分でやってきているアメリカに日本はボロ負けでした。
そして野茂がメジャーに渡り、ノーヒットノーラン2回達成の大活躍をしました。
さらにその後、メジャーのMVPをイチロー(2001年)、大谷翔平(2021年)が獲得するまでになりました。
しかしWBC決勝は、全員バリバリのメジャーで構成されたアメリカチーム相手です。
日本チームが勝てる訳ない。勝って欲しいけど、負けてもしかたないな、ここまできただけでも良かったやん。
準決勝に比べたら、ずいぶん気楽に見れました。
大谷からの試合前の声掛け「今日一日だけは、(メジャーリーガーたちに)憧れるのをやめましょう。さぁ行こう!」で決勝が始まる。
アメリカにホームランで先行されるも、村上、岡本のホームランなどで同点、逆転。
今永、戸郷、高橋宏、伊藤、大勢の投手リレーで2点差のまま終盤へ。
そして8回、ダルビッシュ有がホームランを浴びて1点差3-2。やっぱりアメリカは簡単じゃない。
そして最終回、マウンド上には大谷。
最後の打者は、MVP3回の同僚トラウト。160km「ど真ん中」のストレートを空振り。2-3から最後は強烈なスライダーを空振り三振。
ゲームセット!
その瞬間、大谷はグローブを放り上げて雄叫びをあげた。
大谷がメジャーに行ったのは2018年。まわりの心配をよそに『二刀流』を続けた。
あれから5年経った今日、打って走って、最後に押さえ投手で出てきて、三振取ってマウンド上で勝つ。
プレーはもちろん、見た目も性格もすべてがカッコいい。こんなヒーローがいていいのか?!
漫画でもこんなストーリーを描いた人はいない。
もし生まれ変われるものなら、大谷翔平か、その妻になりたい(うん??)。
大谷くん28歳。いったい誰と結婚するのでしょうか?
凄い女性アスリートと結婚して、特別な遺伝子を持つ二世をたくさん世の中に送り出して欲しいものだと思うばかりです。
「四柱推命」で家族何人かの命式を出してみると、通変星(生まれ持った星)がよく似ています。遺伝まで「四柱推命」には現れるのだと考えています。
これからも「四柱推命」を活用しながら、「自分の生かし方」で皆さんのお役に立ちたいと思っています。
次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。