祝詞のお話し

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こんにちは。月宵です。

さて、私は鑑定に入らせていただくまえに祝詞の奏上をしております。

祝詞とは、神様に感謝の気持ちを伝えたり祈りを伝えるための言葉です。
神社で祈祷をしていただく際に神主さんたちが唱えている「かしこみ~かしこみ~」というあれです。
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仏様で言うところのお経の神様版と思っていただくとわかりやすいのではないでしょうか?

もちろん神職の方でなくてもだれでも唱えてOKです。

この祝詞にはいろいろ種類はありますが、私が鑑定入る前に奏上しているのは大祓詞龍神祝詞です。

大祓詞はゆっくりしっかりと奏上するとけっこう長めの祝詞です。

そして龍神祝詞は、龍神様とチャネリングしての鑑定をする際に奏上します。

祝詞を奏上することで自分自身が浄化される感じがありますし、何もせずに鑑定に入るよりもより精度が上がると実感しています。

鑑定入る前以外にも、なんだか自分の心が不安になったり陰ったりイライラした時にも奏上するようにしています。

そうすると気持ちが落ち着くのです。

そんな感じで日常的に祝詞を取りいれてみるというのも、このストレス社会にはいいのかもしれません。

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祝詞で検索するといろいろ出てきますので、(ココナラブログの使用の関係でURLが貼れないので)興味のある方はぜひ探してみていただきたいです。

ですがせっかくなので、一番簡単で奏上しやすい祝詞をご紹介します。

ひふみ祝詞

ひふみ よいむなや こともちろらね 
しきる ゆゐ(い)つわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑ(え)ほれけ

ひらがなで発音しやすい文字ばかりで構成された祝詞で、一音も重なっていません。

日本語のもつ言霊の力で、唱えるだけで大きなパワーを与えてくれると言われている祝詞です。

ひふみ⇒ひぃ ふぅ みぃ
ということで1・2・3にあたるので、比較的簡単なのかもしれませんね。

ひふみ祝詞は3回繰り返して奏上してください。
最初は棒読みでも教科書を読むような感じでも何でも構いません。

一音一音丁寧に唱えることが大切です。

そして簡単な祝詞とはいえ、神様にお届けする言葉なので神社の本殿の前で参拝するように、二礼二拍手してから奏上。
唱え終たら一礼で終わるといいでしょう。

私は奏上する際は目の前にお守りを置いたり手に持って奏上しています。

言霊と言いまして、言葉にはたましいが宿ります。
ポジティブな言葉や素敵な言葉を口にすれば、好転もしていきます。

逆に「どうせ」とか諦め、マイナスの言葉や人を罵ったりするようなワードや悪口は自分自身にとってマイナスにしかならず、いいことが遠ざかって行ってしまいます。

周りににそういう事しか言えない人がいたとしても、それはそれで放っておいてください。

ポジティブに・・・自分自身と周りの幸せを願いながら過ごしてください。

それでは。


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