バンコクにはいろんな料理が集まる

記事
ライフスタイル
 コロナでバンコクに帰れなくなって(無理やり帰ることもできるけど)、実家の三重県伊賀市に住んでいると、最初は和食のおいしいところに行ってたが、そのうち飽きていかなくなる。。。
 そういう意味ではバンコクは美味しいとか不味いとか抜きにして、いろんな料理があったなーと思う。
 タイ料理自体に麺類、炒め物、東北(イサーン)料理、海鮮料理、宮廷料理などがあったし、世界中からやってきた人が「何としてでもタイに居たい!」で自国の料理で店を始めてしまう。
 私が行ったり、知っているだけでも、和食、中華、韓国はもちろん、北朝鮮レストランもあったし、インド、バングラディシュ、パキスタン、ウズベキスタン、レバノン、エジプト、イスラエル、アフリカ、イタリアン、フレンチ、ドイツ&オーストリア、スウェーデン、ブリティッシュパブ、アメリカ、メキシコ、ブラジル、ラオス、ベトナムなど、多国籍だった。。。
 その中で、やはりおすすめは「気軽にはいけない国」の料理かなあとも思う。スクンビットソイ3−5界隈にあるエジプトやレバノンの中東の店などは水タバコも出来る(時もあったり、一時的に禁止されたり)。
バンコクに来て、他の国も旅行している気分を味わってもらおうと、タバコを吸いたがるお客さんに「お酒はイスラムなので我慢してください」でよくご案内しました。
 しかし、「酒もタバコも!」どちらも譲れないお客さんには、スクンビットソイ12のスクンビットプラザ、韓国人街にご案内して、焼肉の煙でもうもうとなっているどさくさにタバコを吸ってもらっていました。

 帰宅した時の服に染み付いたニオイのまあ酷いこと!

 懐かしいですね。そんなわけで、もうタイに戻ろうと思います。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す