shinjiのつぶやき日誌㉘

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今回は悪い事は重なるというお話。

普段は別に急に災難が降り注ぐということはないのだけど、ここぞという時に限って…。って事が皆さんにもよくあると思う。

私の経験はもしかしたらよくあることなのかもしれないが、お話します。

①入社初日通勤でタイヤがパンクして遅刻。
いや別にその日じゃなくてもよくないか…。

②友達と有給取って遊びに行く日、車が急にエンスト。車検通したばっかりなのに???ってなって、しかもそこが国道の4車線大通りの通勤ラッシュ中で
私は信号の一番前で信号待ち。
当然後ろからクラクション鳴らされまくってパニック。
こっちもパニック。

とりあえずハザード炊いて保険のレッカー呼ぼうと思ったのだけど、
あまりにパニックで間違えて別の保険会社に電話して
「ヤバいんですヤバいんです今すぐ来て下さい!」
と電話。
向こうも最初は冷静にお客様番号をお願いしますと話てたのだけど、
照会が合わず(当たり前)会社が違うことに気づいた。
「あ、ヤバイヤバイ違う間違えました!!!」
と更にてんぱった私に向こうがてんぱって

「お客様!?お客様!?落ち着いて下さいお客様!?」
とやりとりしたのが今では笑い話である。
とりあえず正規の保険会社に連絡したら、まず警察に電話して下さいとのこと。

そうかー一応事故扱いなのかなと思ったけどそうではなかった。
こういう時、警察が衝突事故を避ける為だと思うけど、一時的に他の運転手を誘導してくれるみたいで知らなかった。

なんとか誘導してくれてる間にレッカーが大分遅くきて、
滅茶苦茶いい人で原因まで調べ出してくれて、エンジンの冷却水のパイプから水漏れしているといって、自分の2リットルの天然水を冷却水に入れてくれた。
そりゃ冷却水なかったらエンジン終わるわ。
でも自分の飲み物までかけて冷やしてくれるなんて何ていい人…。
私は近くのコンビニでお礼に買って来るといったけど、いいよいいよ別にって
言われた。
でもこちらとしてもお礼をしなきゃ気が済まないので強引にまた飲み物と軽い軽食を買って渡した。

当然友人は激怒。でも私としても不本意なので、なんかもうなんでこのタイミングで…。としか思わざるを得なかった。


あぁ‥‥。まだまだあるのだけど長すぎるので次回に続く!






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