音楽活動の転換期

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コラム
最初にココナラでサービスを始めたのは楽曲制作でした。
本業は電子楽器の開発、そして音楽は高校生の時から35年以上続けています。
オリジナルのアコースティックユニットでも10年活動し、全国流通のCDを2枚リリースしてます。

私は自信家ではないので、常に自分の音楽に自信がなく活動してましたが、10年以上前に自分のある曲が周囲に大好評を博しまして、これで自信が持てるようになりました。

私達のアコースティックユニットの演奏風景を見て、音楽が自由に作られていくことに感動してライブバーを開店させた、なんて方もいます。
その他にも、相当なヘビロテで、その曲を聴いてくれた方etc..

そんな声を直接聞いて、自分は曲を書いて良いんだと思って続けています。
この時の周囲の評価が無ければ、そんなに曲は書いていなかったかも知れませんし、CDなんてリリースしていなかったでしょう。

その後は小さなコンペで入賞したり、ラジオ局の番組テーマのアレンジ、東方アレンジの依頼など受けています。

そんなスキルを活かしたサービスが楽曲制作請負です。

音楽を制作して納品するととても喜んでもらえて、それがとても嬉しくやり甲斐に繋がるわけです。音楽制作をしている人は皆がそうでしょう。

ここ数年、自分を内観してみて思ったのですが、人が喜んでくれることがとても嬉しい事であるならば、手段は音楽じゃなくても良いんじゃないかと。

そこで、音楽ではない自分が出来る事で、もっと幅広く喜んでもらえる事は何だろうと考えて辿り着いたのがプログラミングを使ったサービスでした。
運良く今年になってノーコードの存在を知り、これなら経験が浅いWebの部分を補完してサービスを作れるかもしれない、と思いノーコードでのサービスを開始しました。
今はまだネット予約Webサービスだけですが、この先は何か音楽と結び付けたこともやりたいと思ってます。

どちらのサービスもお問い合わせいただけば、色々とご提案させて頂きながら進めますので、よろしくお願いいたします。
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