外部から大学院へ進む

記事
学び
私は2022.8.8に東大の薬学研究科を受験しました。院試は情報戦であるが、なかなかその情報を手に入れることは難しいです。目指す人も大学受験のように多くないので、手助けになればと思います。

試験について

私が受けた東京大学大学院薬学研究科では細胞分子生物3題、有機化学3題、物理化学2題、薬理学1題、薬剤学1題、分析化学1題、数学1題から3題選択でした。私は3題とも細胞の分子生物学を解きました。大学入試よりは簡単だと思います。しかし、全て記述のため、暗記だけでは難しいのではないかと感じました。実際、知らない問題が多々ありました。また、有機化学を受験した友人(内部生)は、全くわからない問題があったと言っていました。特に有機は難しいで有名のようです。

これはあくまで一例ですが、研究科ごとに問題が違いますので、実際に経験した人に聞くことが一番と思います。ただ個人的には、大学間で本質的には問題の違いはあまりないように感じます。いくつか見ましたが、大体どこも同じようなこと聞かれています。

続いて、意外と落とし穴なのが英語です。専門科目で高得点取れればよいですが、内部生でも難しいと言うような問題もあるわけです。英語を高得点にせずとも、最低5割は取っておきたいところです。薬学研究科で、周りに聞いたところTOEFLの点数が大体60−70前後でした。ここで差はあまりつかないと考えられますが5割を切るのは避けたいところです。



私は分子生物、生化学、細胞生物など対応できると思います。
金額はあまり気にせず、お気軽にご相談ください。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す