復縁による冷却期間について

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こんにちは。

  復縁のご相談をしてくださるみなさんによく言われることがあります。みなさん、ネットなどで大変よくお勉強なさってて、大抵の方が、
 "冷却期間をとった方がいいのですか?"
 とお聞きしてくださいます。

 答えは、とった方がいい場合もあれば、とることに意味がない場合があります。
逆にとらない方がいいこともあります。

  冷却期間をとることには、根拠があるからです。

  また、冷却期間をとってもとらなくても、戻れないことがわかっている場合もあります。
  その場合でも、どうしても復縁がしたいという気持ちがあれば、打破策は考えますが、難しい場合が多いでしょう。

  冷却期間をとったとしても、中途半端に投げ出してしまえば、もとの木阿弥で、意味をなさなくなることもあります。

  ですので、"冷却期間をとる"ということには、
 その根拠への理解と、固い意志が必要です。
 それでも、戻れないことの方が多いことも現実です。

  ただ、ご相談いただき、根気強く頑張った方は、相談者様の中にも、復縁や結婚を実現された方もいらっしゃいます。

  ご相談者様に応じた対処の仕方を一緒に考えますが、もし、冷却期間のことなどを詳しく知りたい方は、電話相談にてご相談ください。

 感情に押しつぶされそうになった場合でも、私がいるので、安心してくださいね。
自分でもう少し勉強してみようかという方は、事例別に、復縁方法を書かせていただきました。
 主に女性向けですが、男性にとっても、復縁の論理的仕組みが分かったり、自分を客観視できる機会にできると思います。

 多くの恋愛指南書やブログには、「なぜ」ということと、「具体的にどう行動すべきか。」が書かれていません。
そうすると、間違った行動をしたり、不安になったり、混乱を招いてしまうことにもつながります。
 ですので、「なぜ」と、「具体的にどう行動すべきか。」について、詳しく述べました。

 なぜ、冷却期間が必要なのか。
それはどんな場合でも当てはまるわけではありません。
 ご自身の場合はどんなタイプなのか、ケースごとに根拠と対策を説明していこうと思います。

目次

1. 約半年の冷却期間が必要な人
⑴ 冷却期間が必要な理由と、徹底させねばならぬ理由
⑵ 冷却期間を終えた時に注意すべきこと。
⑶ 大事なことは、男性に追わせること。
⑷ 次につながる別れ方

2. 女性が復縁したい場合で、冷却期間が有効にならない場合
3. 物理的、精神的な、取り返しのつかないふたつのこと。

4. そもそも冷却期間など必要ない場合
⑴ 冷却期間が必要のない(むしろない方がいい)理由
⑵ 嘘について
⑶ 時間軸(2人の恋愛の進め方のペースとタイミング)

4. 「相手に重いと言われたくない」という件について


1. 半年の冷却期間が必要な人
 これは、女性が、男性に対してダメ出しをしすぎてしまった、束縛をしすぎてしまったことが原因で別れに至った場合に有効です。
なぜかというと、男性は、女性の気持ちに応えられないことに罪悪感を感じて、逃げたくなるのですね。
 ですので、そういった場合、男性は自由を求めて、もしくは相手を幸せにできる自信がなくなって、別れを切り出します。
 ダメ出しについて。
男性を頼ることやお願いの中に、ダメ出しにつながってしまうものがあります。
①男性が喜ぶお願いは、
「この荷物が重たいから持ってくれたら嬉しいな。」
「虫がいて怖いからやっつけてほしいな。」
「今度、ディズニーランドに連れて行ってくれたら嬉しいな。」
「届かないから、あれ取ってほしいな。」
このように、こうしてくれたら私は嬉しいよ。という助かるよ。
そういうお願いです。
それをすることにより、意中の女性が喜んでくれるのなら、お願い事を嫌がる男性はいません。
 ただ、気をつけないといけないのが、
「この荷物重たいんだけど、持てる?」
「届かないから、あれ取れる?」
のように、可能・不可能で聞くことです。
男性が受け取るイメージとしては、「そんなことできるけど、できないと思ってるの?なら自分でやれよ。」です。

②では、ダメ出しにつながるお願いとはどのようなものでしょうか。
それは、
「もっと電話してほしいな。(構ってくれないから私は不安になるよ。)」
「もっと会いたいな。(本当に私のことが好きならもっと会えるでしょ。」
というお願いです。

⑴ 冷却期間が必要な理由と、徹底させねばならぬ理由

①と②の違いが分かりますか。
②がなぜダメなのかというと、いつだって男性は追いかけたい生き物です。どんな草食系の男性も、例外はありません。
そ れなのに、男性からのアプローチの前に、女性からアプローチしすぎると、男性脳が萎えてしまい、逃げたくなってしまいます
 また、連絡の頻度や会う回数を強要(のように感じてしまいます。)されると、男性の反応は自由でいたいものなので、窮屈さを感じてしまったり、会うことに義務感のようなものを感じてしまうのですね。
 その上、②のお願いのメッセージを彼の脳で受け取ると、「あなたのしてくれてることは、私を満たしてくれることに足りていません。」と解釈されてしまうこともあります。
 ただし、たまになら可愛いので、素直に言ってみて下さいね。
たまに女性から言われる「会いたいな。」は最強です。
 逆に、①は、「女性に頼られて感謝されることで、女性を幸せにしている。」という男性脳が満たされます。
そうすると、どんどん自分から女性に何かをしてあげたいと思うようになります。
 男性はいつだって、女性のヒーローでありたいのです。
忘れてはいけないのは、必ず感謝すること。
笑顔で「ありがとう」を言われるだけで、男性は嬉しいのです。あざと女子は、それが分かっています。

 ②のお願いは、どんどん可愛くして、男性を頼りましょう。注意点は、あからさまに何もがんばらずに何でも頼ること。
自分でがんばったけど、できないから、お願い♡助けて。これが大事です。
 ①のお願いは、ここでいう彼へのダメ出しに含まれます。
そして、仮に男性がダメ出しや束縛に嫌気がさして別れた場合でも、多くの種を蒔きたい生き物が故に、時間が経ち、自由を謳歌していくごとに、
女性の悪かった思い出がどんどん薄れていき、よかった思い出のみが残っていくからです。
そして、ふと寂しくなると、彼女と別れる必要あったのかなとも。
自分がもっと彼女のために会ってあげたら、別れに至らなかったのかな。とか。
まさに、思い出が美化され始めるのが、半年くらいです。
そんな時に、ふと元カノから連絡があれば、男性としては、警戒心なく、返信をしてくれる可能性が高いということになります。

⑵ 冷却期間を終えた時に注意すべきこと。
 ただ、注意しなければならないことが2つあります。
1つ目は、その半年間は、相手に自分が生きてるかどうかさえ、何をしてるのかさえ、知られてはいけません。
 感情に負けて、連絡してはいけません。
それができる方のみ、復縁を制すると言えましょう。
1度でも、自分の弱さに負けたらアウトです。
今までの我慢が全て水の泡になります。

 あなたがどこで何をしているか分からない、他の男性に取られてしまったのかもしれない、そのぐらいが彼を猛烈に不安にさせるのです。
SNSで繋がってる方は、アップしたりしてもダメです。
 ただ、お相手の男性から連絡があった時、返信をすることはオッケーです。
そこで気をつけることは、この後に書く、沈黙が終わった後の連絡の取り方と同じです。

 男性は、仕事などで自信を失った時、自分のことを好きでいてくれる人がいることを試したくなり、元カノに連絡することがあります。
 その場合、例えば、「元気?」ってきたとして、「元気だよ。」それ以上の文章を返信すると、ああ、俺のことまだ好きなんだ。という感情が満たされてしまい、終わります。
 連絡が続くにもかかわらず、会うことにならない場合も同じです。元カレはただ、自分の自信のなさを元カノで埋めているだけです。


 2つ目は、半年経って連絡がとれた後のことです。
それは舞い上がってしまうかもしれませんが、ここが1番肝心です。連絡できた、会えたからといって、すぐに体の関係をもってはいけません
 彼は、何も頑張らなくても、元カノとだったら簡単にそういうことをしてもいいと思っています。
しかし、2人は1度別れたのですから、あくまで、ゼロからのスタートになるはずなのです。
 体の関係をもったら、彼にとってあなたと付き合う必要性も、追いかける必要性もなくなってしまいます。
 美味しいフランス料理食べさせてくれたかもしれないのに、ステキなプレゼントもらえたかもしれないのに、身体の関係をさっさともってしまったら、プレゼントどころかセフレに成り下がってしまいます。
 では、どうやってそういうことから避けるのか。
それは本当に簡単。2人だけになれる場所に決して行かないことです。

⑶ 大事なことは、男性に追わせること。

 冷却期間明けは、彼が、彼女のことを失って初めてかけがえのないものかもしれないと思えた。そういう気持ちから始まります。
 だから、あなたは、あくまでキッカケを与えるだけで、追うのは男性なのです。

 この時、どうしても自分が都合のいいように解釈しがちになるので、冷静になれない場合は、カウンセリングを頼ってください。

○また、大事なことは、半年冷却期間期間ができるチャンスは一度だけです。
何度も同じことを繰り返すと、人間慣れてきます。
「どうせまた戻るんでしょ。」
それが、最初は本当は2〜3日開けるだけでよかったのが、3日ぐらいなら大丈夫か、が1週間になり、だから、半年空けなくてはいけなくなりました。
その次は、1年かもしれませんし、2年かもしれません。
そして、それだけの時間をかけてヨリを戻しても、また別れる可能性の方が高くなります。

○ 男性は、追いかける生き物です。追いかけられるのは、ほぼ100%の男性が嫌がります
正確には、女性が、あるがままを好きになってくれることが嬉しいのとは別に、男性は、スペックやがんばりを好きな女性に認めてもらうことに意義を感じます
手に入れるためにがんばってないのに、追われることを嫌がります。
あなたを手に入れるために頑張った彼を受け入れてあげてください。

○ そして、冷却期間後、彼が元カノと会いたいと思うかどうかは、実は、彼の周りの環境にも左右されます。例えば、別の女性に振られたり、仕事が順調に行くようになったり、友人が結婚し始めたり、親から結婚を急かされるようになったり。
 別の女性から振られる機会が増えた場合、
元カノが、普段から居心地の良さや、包容力を彼に与えていた存在であったり、価値観体や関係が合うなどの要素をもっていたとしたら、また会える可能性は高まります。
 ただ、女性としては、「あなたのことは好きだけど、私が探しているのは正式に付き合ってくれる人だ」という姿勢を毅然として振る舞うことです。
彼の言う言葉に左右されてはいけません。
行動を見て判断してください。

⑷ 次につながる別れ方

  ダメ出しや束縛で彼の自由を一時的に奪ってしまったことが別れの原因だった場合、
彼から別れを切り出された時、ぐずぐすしないでいち早く別れてください。
なぜなら、別れを切り出す方にも罪悪感はあるもの。泣かれたり罵られたりしたくないもの。
そうされることに、ある程度の覚悟をもって別れを切り出してます。
彼女と別れることの正当性をしっかりと論理的に頭の中で構築しています。
 ここで、彼女が別れを渋ると、彼はさらに、彼女の悪いところを思い出し、自分や別れの正当化をイメージする時間が長くなるということになりす。
逆に、5秒で別れてあげたら、彼は、え?本当によかった?彼女それでもいい子だったよね?本当に失ってもいい?好きなところだったあったしな。
というか自分が決めて付き合った子なのに。と、彼女のいいことを考える時間が増えるのです。
 これが人間の心理です。
 しかし、あなたのことを完全に冷めて別れを切り出した場合は、どのようにしてもすぐに忘れてしまいます。
ですので、なぜ別れたかの分析が必要なのです。
 そして、別れを受け入れたとしても、次につなぐために必ず言っておいた方がいい言葉があります。
「私にはあなたしか心から頼れる人がいないから、これからは1人でがんばるけど、でももし何かあったら、助けてくれる?」
です。
イヤという男性はいませんし、頼られてイヤな男性もいません。
女性が色々してあげるより、頼ってもらうことの方が100倍嬉しい男性が多いですよ。
次に会う口実をすでに作っておくのです。

2. 女性が復縁したい場合で、冷却期間が有効にならない場合

 男性が女性にはっきり別れを告げられた場合、この場合は、復縁は難しい場合が多いです。
 女性が冷めてしまった場合、元カレが浮上してくることはほぼありません。
男性は、いくら相手のことが好きでも、相手に好かれないこともある、どうしようもないこともあるということを、理解しておく必要があるでしょう。

3. 物理的、精神的な、取り返しのつかないふたつのこと。
  次に、女性が復縁したい場合で、冷却期間が有効にならない場合は、以下です。
彼があなたに対して結婚を考えられなかったことが別れる理由だった場合。
特に、物理的にそれが証明されてしまった場合。
 例えば、彼の親に反対されて理解を得ることができなかった。彼が親に逆らうことはできない性格だった場合。
 彼との間にできた命を中絶してしまった場合。(これは、学生などで産める状況になかった場合も含みます。だから、愛するからこそ、避妊は自己責任で、必ずしてください。)
 物理的に、この人と子供を作らないことを決心したことは、今後の可能性をなくします。

○女性からのアプローチで付き合ったはいいが、男性的には決断をしたことがない場合。男性は、自分の決めたことに責任をもつ生き物です。逆に、自分が決断してないことに関して、人のせいにしたり、冷めてしまったりすることが多いです。
 男性は、異性として興味がある相手としかわざわざ時間もお金も割いてデートをしたりしません。
女性が何もしなければ、男性から必ず連絡があります。
この時、男性からのアプローチが遅ければ、女性も不安になります。
でも、この不安は、女性が一度は乗り越えないといけない壁です。
男性の決意を待ちましょう。

○あなたが、彼に対して破滅的な言葉を言った。
人として言ってはいけない言葉、相手を完全に傷つける言葉、打ちのめす言葉です。彼のコンプレックスを打ち砕くような言葉とか。

○あなたが何度も彼を試すつもりで、「別れよう。」と言葉にしてしまった場合です。その度に彼はすがりついてくれたけど、ある日突然、彼が本当に別れを受け入れる日が来て、それはもう、彼が決断したことなので、戻ることはありません。彼は、あなたを幸せにできるという自信をことごとく砕かれているからです。
「別れよう。」という言葉は、万が一浮気された時などの切り札に取っておいくことがベストでしょう。
「オオカミと羊飼い」のように、本当に効果を効かせたい時に言葉の重さが足りず、手遅れになることもあります。
 相手を試す行動とは、過去の親から受けた愛情が関与したり、相手を信頼してないこと、自分をどれだけ大切にしてくれてるのかを確かめたい気持ちから、相手を困らせる行動をしてしまうことです。

4. そもそも冷却期間など必要ない場合
⑴ 冷却期間が必要のない(むしろない方がいい)理由
 これは、男性が女性に振られた場合が多いです。
もう既に完全に冷められてしまったのなら、冷却期間どころか、今すぐでも手遅れになります。
 凧揚げの凧と同じようによく例えるのですが、大きな風が吹いて、男性は、遠くに飛んでいってしまっても、手繰り寄せれば帰ってきます。
女性の場合は、風が吹いて飛んで行ってしまったら、もう糸は切れてしまっているのです。

○ですので、もしまだ彼女に冷められていない場合、例えば、他の男性がいてその人との間で悩んでるとか、彼の結婚への決断のなさに諦めたとか、なかなか会えないことが辛すぎて別れを選んだとか、
そういう理由でしたら、時間が経たないように、一刻も早く、ご自身のお気持ちと誠意を伝えてください。
 もちろん、そこには、結婚を決めてもいい、このままプロポーズしてもいいという覚悟が伴います
そうでなければ、ヨリを戻しても、また近い未来、同じ理由で別れ話が出て来てしまうからです。
 ここでプロポーズを決めることにより復縁される方は多いです。

⑵ 嘘について
○男女問わず、あなたがお相手に嘘をついているとき。年齢、結婚歴、出身校、職場名、身長、借金など、全てにおいてです。
少しでも自分をよく見せたくて、相手に嫌われたくなくて、でも、バレてしまった場合、あなたへの信頼関係はボロボロになります。
他にも嘘をついているのではないか、また嘘をつくのではないかと疑うからです。
1度失った信頼関係は、完全に元に戻ることはありません。
それでも、諦められない人なら、1秒でも早くそのことを打ち明ける必要があるでしょう。

⑶ 時間軸(2人の恋愛の進め方のペースとタイミング)
 ○男性の時間軸より、女性の時間軸の方が短い場合
 例えば、男性が女性と会いたいと思うタイミングより、女性が男性に会いたいと思うタイミングの方が少し早かった場合、女性は辛いのを我慢しなくてはならないし、だからといって伝えすぎたらダメ出しに繋がってしまう。時間軸が合わない=タイミングが合わないといってもいいかもしれません。
結婚は、チャンスとタイミングとご縁のものです。
 タイミングが合う人とは、トントン拍子に進むけど、タイミングが合わない人とはとことん合わないものです。
 例えば、女性がフリーターだったとして、いつ誘われても会える状況であるにもかかわらず、たまたま外せない用事がある時にその男性に誘われたりする機会が多かったり。
 それは、ご縁がないと理解してもいいかもしれません。
 ただ、会えないことに対して、社会人では仕事が重要です。仕事よりも自分を優先して会ってほしいというのは、ワガママですので、多少の我慢はしましょう。
 そうでなくて、彼が友達や家族を優先する機会が多すぎて会えない、タイミングが合わないなどの場合、我慢しすぎるとよくないので、溢れて怒ってしまう前に、かわいく伝えましょう。

4. 「相手に重いと言われたくない」という件について
 重いと思われたくなくて、彼にお願いしたり頼ったりできないと言う女性もいらっしゃいます。
恋愛って、そもそも重いものです。
相手の気持ちと自分の気持ちを天秤にかけた時に釣り合っていればいいのです。
 どちらかの気持ちが独りよがりに先行しちゃうと、それは重さになるかもしれませんが、お互いラブラブな時は特に、逆に彼の気持ちの重さと同じぐらい自分の気持ちも重くて大丈夫です。
 要は、相手と自分の気持ちの重さが釣り合っているかどうかです。
手作りのお料理を作ってあげることも、相手に好きだと伝えることも、お互い好きあってるなら、重いことではありません。
 男性は、女性に優しくしすぎると調子に乗るかもしれない、と思ってる方もいます。
調子に乗る女性は、あなたをお金だけで見てるか、利用してるか、性格が悪いか、そういう種類の女性です。
 あなたを人として大切にしている女性であれば、例え恋人でなかったとしても、感謝をするし、何かしらお返しをしなければなという気持ちをもつものです。

 別れてしまい、相手の気持ちが完全に離れてから”重い”行動をしてしまうかたもいますが、それはぜひ、付き合ってる時にしてあげてください。
 例えば、あまり高価なプレゼントだと重いと思われるからと、中途半端なプレゼントをする方もいらっしゃいますが、お互い気持ちが向き合ってる時は、決してお重くありません。逆に、変なところでケチらない方がいいです。
 女性も、気持ちが向き合ってる時に、料理を作ってあげることが重くて別れるということは絶対にありません。
 それが別れる原因になるとすれば、相手に多くの見返りを求めたから。また、相手の気持ちを伺いすぎて、察しすぎて、相手ができることまで先回りしてやりすぎることで、相手をダメにしてしまったからです。


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