好きとか可愛いって言葉

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こんにちは皆様。この頃では、好き、可愛い、何て言葉がよく使われます。

この言葉、愛とは違うんですよね。

好きも仕事として好きとか、見るのが好きとかは愛には繋がらない。
可愛いも今では誰でも何でも可愛いと言っていて、それが愛しいには繋がらない。

好きも可愛いも、何かの愛に繋がるものだったものが、今は違う意味になったのかな?
言語は変化してゆくから、それが切なかったり、寂しかったりしないのですが、言葉の意味についてゆくのが大変と思っている壮年以降は多いかも知れない。

自分としては、若い世代の言語感覚には目を見張るものが有って、凄いなと共に錆びついた自分の言語感覚を落としきるのがやっとで、もっと表現方法を考えるべく精進したいなと思っている。

だけど、家の猫のつな君とランちゃんは可愛い。
これは愛に繋がっているけどね。

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