こんにちは皆様。
食の世界では人不足で対面販売を止める所が出てきているそうだ、大阪のシュクレクールと云うお店がしているらしい。
パン屋って対面販売が普通で、お客がセルフでレジに持って行くスタイルは少ない。
このお店も対面販売だったのだが、接客中心のマネージャーが辞めて、新しい人が入って来るたびにトレーニングして、それでも続かないを来り返して、そうだ接客そのものを止めたら良いんじゃないかと考えたらしい。
そうなのです、接客の業務はトレーニングが居る、そしてどんなにトレーニングをしても、新しい問題が出来てくる。
対面販売止めまーす、行ったもの勝ちでしょう、これから就業者数も減る筈なのだから。
止めただけだと後ろ向きって感が否めない、この店はそれを払拭するために、新しいドイツ製のショーケースを取り入れたらしい。
このショーケース95%が土に還る素材で出来ているらしい、最初YouTubeで見て問い合わせると、日本は環境後進国だからと断られてしまったと書いてある。
確かにある程度の需要が無ければ、代理店の必要さえ見いだせないものですよね。
接客ってお客様の方はお金払っているんだから、何言っても良いと考えている節がある。
私がレジ業務をしていた時にも、そんなお客様が沢山見えて、結構なストレスを感じていた。
少子高齢化で接客業に就く人が少なくなっているのだから、そこは無くても良いんじゃないかと私も思う。
ニュース見てたら、パンが食べたくなってきた、ああーパン食べたい。
いつも、有難う御座います。