身体に繊細に

記事
コラム
こんにちは皆様。

朝が来ると朝ご飯の用意をする、此の所の我が家の朝ご飯の基本は十五穀玄米、味噌汁、卵焼き、野菜2種、としている。

同じものを毎日というのは性に合わない、出来たら毎日違う物を食べたい、とんでもなく贅沢な思いがある。

PXL_20220327_220421215.jpg

因みに今日の朝ご飯はこんな感じ、コーヒーは飲まないと目が覚めないので(アメリカ人か!)絶対に飲んでいる。

ご飯はパンだったり味噌汁は無かったりスープにしたりとバリエーションは有るものの、今はこんな感じに落ち着いている。

20年位前だっただろうか、身体の調子がすこぶる悪くて、何でだろー何でだろーと考えていた。

頭の中ではお笑い芸人さん(誰か忘れた)が歌いまくっていて、それよりどうしたらいいのとグチグチ考えてた。

その頃はお弁当を作っていて、ついでに子供たちの朝ご飯って感じで、自分は夫が買ってきていた甘いパンを食べていた。

物の本によると、甘いパンを朝ご飯にするのはスナック菓子位の感じだそうで、体に良く無い事この上ない。

そこで私は考えた。

毎日、主食、卵か肉、野菜二種を食べる、ここに飲み物系が有れば良し、その為には土日に保存食を作って朝の時間を楽にする。

この頃は余り沢山作っていないとはいえ、一時期はちょっとした居酒屋位作っていた。(居酒屋のアルバイトで、これしか作らんのかと思ったので間違いない)

何せ6人家族で、朝、昼のお弁当、夜ごはんがいる、凄い量なのだ。

PXL_20211023_054715477.jpg

PXL_20211023_045137194.jpg

こんな感じの保存食が10種類以上出来て、それをお弁当だったり、朝ご飯だったりにしていた。

この朝ご飯にしてから、不定愁訴は無くなった。

それまでは体が疲れるとか、頭痛いとか、何だか身体が調子悪いが続いているのに、筋トレが出来ない状態だったので、家での体操で何とかなるんじゃと体操のみしていた。

それでも医者に行くほどでは無いちょっとした不調は続いてた、食べ物を変えると調子悪い感は少なくなってきた。

ヤッパリ食べ物やねー、ちゃんとしたご飯で調子よくなった、身体って正直。

1631844742005.jpg

毎日同じような食事をしていると、良い事が有って、自分の様子が分かってくる。

あれっ、今日はチョットだけ調子悪いなとか、気分のいい日だなとか、気分が良くないとか、身体に繊細になる。

自分を大事に出来る様になるのは大切で、同じ様に食べる事がそれを可能にしてくれる。

今日も朝ごはん食べて、身体の調子を考える、年を取ればとるほど、必要な感覚がそこにある。

キチンと食べて、ちゃんと寝るが大事なんだなーと、ずっと寝不足を続けてきた私は思う。

自分に優しくしましょうね。

いつも、有難う御座います。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す