こんにちは皆様。
今日の昼ごはんに尾西のご飯も食べてみた、災害の時期に食べる長期保存の食事だ。
今日これを食べる必要は無かったが、消費期限が2月に迫っていて、偶にはこんなご飯もいいねと他に作ってあった昼食と一緒に食べる。
食べたのはこれじゃ無かったのだが、作って見てちょっと問題に気付いた、調味料が綺麗に混ざらない、ゆえに味が偏る。
多いに作った人間の問題なのだ、でも考えると災害時に子供が作ったり、手の動きが上手くいかない人が作ったりするかもしれない。
調味料をお米に混ぜ込んで置いたら良いのになーなんて言いながら娘が食べる。
尾西のご飯は美味しくて普段でも食べたい位、時間が掛かるのと水に付けておく時間が長い以外は文句が無いと思っていた。
だけど人間って贅沢な物で、もうちょっとこうしたらいい、何でこうじゃ無いんだろうなんて考えたりする。
期限の迫っているご飯だったので、若しかしたら今では調味料をご飯に混ぜてあるかもしれない。
災害用に食品を作っている会社は大変だ、味の裁定をして貰うのには時間が掛かる。
美味しいって言って貰うのは、災害が起こった時か、期限切れになりそうで食べた時だけなのだから。
お昼ご飯の一部として食べた尾西のおこわ、私の食べた所はチョットしょっぱかった。
美味しいけどね。
いつも、有難う御座います。