空っぽの部屋を変化させる

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こんにちは皆様。
今日は長女の引っ越しの日、彼女の誕生日でもある、30過ぎた娘に考える事では無いけれど、大丈夫かななんて思ってしまう。

出来ない訳では無いだろうけど、今家では何にもしていない、家事をしていないと家事をするのにかかる時間も解らない。

要領よく手を抜くのも出来ない、要するに時間が掛かるし、どの程度時間をかけるのか解らない。

にゃんにゃんにゃニャンと泣いてばかりいる訳では無いのだろうが、してない事を始めるのは大変だ。

家事って毎日何かが有って、気にしだすと終わりがない、自分一人だから何にもしない選択肢も在るけど、最低限てのは有るからなー。

にゃんたちは知ってか知らずか、主のいなくなった部屋でクンクン匂いを嗅いで、人が居る部屋に戻っている。

三女が今でも怒り狂っているのは、このにゃんをほおって行くからだ、「こんなの猫捨てる人と変わらん、捨て猫を保護したいっていっとったやん。」

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そこは猫が良ければそれで良いんじゃ無いと言うと、僕がその分可愛がってあげると言い放っている。

長女も猫の事を考えて置いて行ったのだと思うけどね、口には出さないけど、心で呟く。

空っぽの部屋をそのままでは勿体無いので、次女のベットを移し他にも邪魔になっている物を移動して、部屋が変化してゆく。

今は変化してゆく部屋を楽しもうと思う。

いつも、有難う御座います。
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