お菓子ボックスは夢

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こんにちは皆様。
正月前に作って貰った(娘達に)お節も残り少なくなってきて、寂しさを感じているのは私だけだろうか。

子供の時おやつ一杯のボックスが有ったらいいなと思っていて、大人に成ったらなんて考えていた。

大人になったらなったで、子供がおやつを食べ過ぎるといけないから、ボックス一杯のおやつは我慢していた。

おやつが欲しいと言っても、割と小食なので食べる量も少なくて箱一杯は食べるのに時間が掛かる。

諦めるかと思っていたら、三女が年末に日の出屋製菓さんの大きいボックスを買っていた。

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コレコレこれなのよ。

私の欲しかったお菓子箱、この地方の方はご存じかも知れないが、炭酸せんべいってお菓子がある。

これは私の憧れだった、美味しいんだけど近くの店にはおいて無くて、基本湯の山にしかないお菓子。

この頃では四日市の近鉄百貨店に常時置いて有るけど、昔は無かったなーなんて言っていたら、三女がその日の出屋製菓さんのお菓子がたくさん詰まったボックスを買ってくれていた。

「嬉しい。」と言ったら「中見てみ。」

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入っていたお菓子を出して他のお菓子が詰めてあった。

これよこれ、私が子供の頃に考えていたお菓子箱、「こんなに詰めて大丈夫?食べきれないんじゃない。」

「大丈夫ー、僕たちが食べるから。」と娘たちは平然と言い切った。

私も食べるんですけどと考えながら子供時代の夢を実現した、実際にはこんなにお菓子食べないんだよね。

いつも、有難う御座います。
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